MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

そっち

2011-01-14 | Weblog
脚本家をやっているI氏が久々に帰省してきたので、何人かで食事へ。
数年ぶりに会ったけど、元々がフケ顔のせいか、あまり変わった様子はないので一安心。

で、最近はどうなん?
と近況を聞いてみたら…

「新宿二丁目に通っている」

との事。

なにっ!
新宿二丁目!?

それは大分県民のボクでも知っている、そっち系の人達が集うスポットじゃないか!
まさか東京に行って、I氏もそっち系になっちゃったのか?
と思ったけど、単に知り合いにそっち系の人がいて、その流れでよく行くってだけらしい。

ボクは新宿二丁目という場所に行った事がない。
I氏によると、そこにはそっち系のお店が立ち並び、そっち系のカップルが極自然に手を繋いであちこち歩いているらしい。
むしろ、そこではそっちのほうが普通の光景らしい。
ふへ~!!

んで。
I氏は、そっち系の人と関係を持ったら仕事を回してくれるなんて事も言われたらしい!
ふへ~!!

そんなの実際にあんのね!
ドラマの世界だけかと思ってたよ!

さすがに断ったらしいけどさ。
でも、かなり迷ったらしいけどさ。
迷う時点でちょっとおかしいんだけどさ。

そういえばI氏は、数年前にもニューハーフの方と知り合い、言い寄られた事があったなぁ。
その方は仕事とか関係ない人。
今回は見た目が男性の人だったけど、その時の人はニューハーフという事もあり、綺麗な人だったと言ってた。
だから、言い寄られた時はかなり迷ったらしい。

でも一線は越えずに、その後付き合いは途絶えたようだ。

一生のうちに、そっち系の人から言い寄られる機会なんて、普通の人は1度あるかないかだと思う。
というか、無い人がほとんどだろう。

それがI氏はここ数年で2回目!
そっち系の人にモテる顔立ちなんだろうなぁ。

いっその事、一線を越えるどころか、I氏自身もそっち系になってくれたら面白いのに。
ボクも、そっち系の人と知り合う事はあっても、昔から知っている人がそっち系になったって経験は今までないもんね。
いいネタになるよ。
次の帰省の時は、どんな風貌になっているか。
楽しみにしておこう。

そういえば、そんな会話をしていたのは、とある居酒屋。
吟味する時間がなかったので、目についたとこに適当に入ったんだけど…

ここが、こじゃれた雰囲気なんだよね!

いや、それは別にいいんだけどさぁ。

豚の角煮を頼んだら、デカイ思い器に、4切れだけちょびっと!
串焼きセットを頼んだら、デカイ皿に、串が4本だけ!
唐揚げを頼んだら、ころんと4つだけ!

少な過ぎるでしょうが!
串焼きセットが、串4本だけって、見た事ないよ。
4本でセットって言えるか?

店の壁には「女子会」なんて文字があちこちに見える。
女性をターゲットにした店なんだろうな。
店の選択間違っちゃったよ。

男にとっちゃ、綺麗でシャレた盛りつけなんてどうだっていい。
それよりもボリュームだよ!
その皿の空いているスペースにビッシリ料理を乗せなさいよ!

と、みんなで文句を言いながら食べましたよ。

大食いタツヤが梅酒一杯で酔っぱらって動きが悪くなってたから良かったものの、通常時だったら全品頼んでも腹一杯にならなかっただろうなぁ。