車の中でスーツに着替えるって機会がたまにある。
普段は私服で外出しているけど、急に撮影の打ち合わせに行ったりする場合があるからね。
んで、その着替える時。
必ずと言っていいほど、体のスジを痛めてしまうんだよね!
今日もそうだった。
運転席で座ったまま着替え始める。
と、山場はいきなりやってくる。
最初に上の服を脱ぐっての。
これが一番の難関なんだよね!
服を脱ぐって行為が、いかに場所を必要とするかってのがよく分かるよ。
腕を抜こうと前屈みになって肩をちょっと後ろのほうに回す時、決まっておこる激痛!
痛みでしばらく動けず!
毎回こうなる!
だったらちょっとは学習して他の方法考えろよ!
と、人は言うのかもしれない。
でも今回は大丈夫なんじゃないかと思っちゃうんだよね。
人間は進化する動物だ。
そして体にも適応能力ってのがあるはずだ。
これだけ車内着替えをしているんだから、そろそろ慣れてくれてもいいじゃん。
そう考えながら今日もまた車内で着替えたんだけど、相変わらずの激痛!
しばらく動けず。
自分の適応能力を過信し過ぎていた事を反省しつつ、また次も激痛を味わう事になる。
ボクの体が固いからかなぁ。
安物の小ちゃい車ってのもあるのかなぁ。
ミニの車内で運転しながら着替えていたMr.ビーンは凄いわ。
このままじゃいつか大ケガするから、マジックテープで簡単に脱げるような服でも探してみよっと。
着替えた後は、とある場所に打ち合わせへ行った。
仕事での撮影の事なので、真面目な相手と真面目に話し合い。
ちょっと記入する書類があったので、カバンからボールペンを取り出して書く。
が…
ペン先を紙に押し当てた瞬間、パチッとペン先がひっこんじゃったではないか!
しまった。
そういえばこのボールペン、壊れているんだった。
3色ボールペンなので、その色のレバーをスライドさせたらその色が使えるってタイプのやつ。
けど黒色だけ、力を入れたらすぐスライドが戻っちゃうのよ。
こりゃいかんぞ。
出来るだけ、そ~っと書くけど、それでもバチッとひっこんじゃう。
かといって、赤色なんかで書いていい書類じゃないから、これでどうにかしなければいけない。
知り合いだったら
「ペン壊れちゃってるから,そこにあるペン貸してよ~」
なんて言えるけど、仕事上の相手には、なるべくそういう面は見せたくない。
ボールペンの管理も出来ないヤツ→撮影機材の管理も出来ないヤツ→仕事も出来ない使えないヤツ→もうこいつに依頼するの中止
となってしまうのは当然の流れだ。
やむを得ない。
親指でスライド部分を押さえながら、どうにか書き終えましたわ。
この人、随分変わったペンの持ち方するなぁ。
って思われちゃった事だろうな。
変わった持ち方するヤツ→カメラも変な撮り方するのかもしれない→気持ち悪いヤツ→変態→依頼中止
って事にならない事を祈っておこう。
普段は私服で外出しているけど、急に撮影の打ち合わせに行ったりする場合があるからね。
んで、その着替える時。
必ずと言っていいほど、体のスジを痛めてしまうんだよね!
今日もそうだった。
運転席で座ったまま着替え始める。
と、山場はいきなりやってくる。
最初に上の服を脱ぐっての。
これが一番の難関なんだよね!
服を脱ぐって行為が、いかに場所を必要とするかってのがよく分かるよ。
腕を抜こうと前屈みになって肩をちょっと後ろのほうに回す時、決まっておこる激痛!
痛みでしばらく動けず!
毎回こうなる!
だったらちょっとは学習して他の方法考えろよ!
と、人は言うのかもしれない。
でも今回は大丈夫なんじゃないかと思っちゃうんだよね。
人間は進化する動物だ。
そして体にも適応能力ってのがあるはずだ。
これだけ車内着替えをしているんだから、そろそろ慣れてくれてもいいじゃん。
そう考えながら今日もまた車内で着替えたんだけど、相変わらずの激痛!
しばらく動けず。
自分の適応能力を過信し過ぎていた事を反省しつつ、また次も激痛を味わう事になる。
ボクの体が固いからかなぁ。
安物の小ちゃい車ってのもあるのかなぁ。
ミニの車内で運転しながら着替えていたMr.ビーンは凄いわ。
このままじゃいつか大ケガするから、マジックテープで簡単に脱げるような服でも探してみよっと。
着替えた後は、とある場所に打ち合わせへ行った。
仕事での撮影の事なので、真面目な相手と真面目に話し合い。
ちょっと記入する書類があったので、カバンからボールペンを取り出して書く。
が…
ペン先を紙に押し当てた瞬間、パチッとペン先がひっこんじゃったではないか!
しまった。
そういえばこのボールペン、壊れているんだった。
3色ボールペンなので、その色のレバーをスライドさせたらその色が使えるってタイプのやつ。
けど黒色だけ、力を入れたらすぐスライドが戻っちゃうのよ。
こりゃいかんぞ。
出来るだけ、そ~っと書くけど、それでもバチッとひっこんじゃう。
かといって、赤色なんかで書いていい書類じゃないから、これでどうにかしなければいけない。
知り合いだったら
「ペン壊れちゃってるから,そこにあるペン貸してよ~」
なんて言えるけど、仕事上の相手には、なるべくそういう面は見せたくない。
ボールペンの管理も出来ないヤツ→撮影機材の管理も出来ないヤツ→仕事も出来ない使えないヤツ→もうこいつに依頼するの中止
となってしまうのは当然の流れだ。
やむを得ない。
親指でスライド部分を押さえながら、どうにか書き終えましたわ。
この人、随分変わったペンの持ち方するなぁ。
って思われちゃった事だろうな。
変わった持ち方するヤツ→カメラも変な撮り方するのかもしれない→気持ち悪いヤツ→変態→依頼中止
って事にならない事を祈っておこう。