MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

母校

2010-02-25 | Weblog
約束していたわけじゃないけどI氏が来て、T氏が来て、M氏が来て、K氏が来た。

全員バラバラの時間帯だったので、お互いが会う事はなく。
けど、全員が全員とも同じ小学校の同級生。
それもいつも会っている面々じゃなく、数ヶ月ぶりだったりする人がほとんど。

こんな偶然あるか?
今日はどうしたんだ?
ボクの母校に何か悪い事でもおころうとしている予兆ではないだろうか。

体育館が何者かに占拠されているのかもしれない。
給食室のオバちゃんが、大釜で作っていたシチューを引っくり返したのかもしれない。
校庭にあった土俵が取り壊される事になったのかもしれない。

我が母校は大丈夫なのだろうか?
不安だ。
母校にはいつまでも元気でいてほしいもんね。

いや、悪いほうに考えないでいいか。
良い事が起こっている可能性だって大いにある。

校庭掘ったら、油田が発見されたのかもしれない。
今日の給食は寿司+唐揚げ+カニ+焼肉+揚げパン+牛乳という豪華ラインナップなのかもしれない。
トイレが全てウォシュレットになったのかもしれない。
校庭にあった土俵が、国技館なみの設備にリフォームされるのかもしれない。

そうなっていたらいいなぁ。
いつか母校を訪れる機会があるのを楽しみにしておこう。

今日来た中でもT氏に至っては、たぶん中学卒業以来。
数年前にネットで再会し、ゴー!ゴー!シリーズを送ったりしたんだけどね。
お子さんがよく見てくれているようで、一緒に来てくれたのよ。
こういうのって嬉しいなぁ。

お子さんは、4月からはボクが通っていた幼稚園に行くらしい。
で、再来年からはボクらと同じ小学校に通うことになるらしい。
おお。
それはそれは。
友達の中で、子供さんが我が母校に通う事になったのはT氏が初めてのわけではないんだけどね。
既にそろそろ卒業を迎えるような子もいる。
でも感慨深いですな。
もうそんな年齢になっちゃっているのですな。

シャインクラブメンバーが出会ったのが、その学校で3年生の時。
時の経つのは早いようであり、でも遅いようでもあるよ。

まだ先だけど、息子もボクの母校に通う可能性はあるな。
今の住まいは、ちょびっとだけ外れているんだけどね。
50メートルくらい移動したら校区内になる。

母校に通わせるためだけに50メートル先のどこかに引っ越すべきかどうか。
迷うとこだ。