MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

春オリ

2010-02-18 | Weblog
あまり見れていないんだけど、オリンピックやってるね。
スポーツ観戦は大好きだから、この時期はワクワクしてしまう。
ルール知らなくても、日本人目当てじゃなくても、どんな競技でも楽しいものだ。

けど。
どうしても夏のほうが盛り上がるよなぁ。
国によって違うんだろうけどさ。
日本の場合は雪や氷のスポーツが身近にないからだろう。
北国だったら小学校の体育でスキーがあったりするらしいけど、それも極一部。
どうしても馴染みのない競技が多い。

別に冬季オリンピックを否定しているわけじゃないよ。
でもやっぱり馴染みの深い夏の競技にはかなわない。
陸上競技も水泳も、だいたいの日本人は経験しているもんね。

ということはさ。
もっと身近な競技をオリンピックに取り入れれば、もっと盛り上がるんじゃなかろうか。

夏も冬ももう競技が増やせないのは知っている。
じゃあ新たに春オリンピックを作ればいいんだよ。

夏から野球やソフトが除外されたので、ここに組み込めばいいだろう。
他にも除外された競技は全て春オリンピックにしてしまおう。
そしてそこに、馴染みの深い競技も新たに入れる。

馴染みの深い競技の筆頭といえば、これに決まっている。
鬼ごっこだ。

鬼ごっこを経験した事のない人なんて世界中に1人もいない。
そしてルールも明瞭。
各国の代表一名がオリンピックスタジアムで追いかけ合うのだ。
これ、メチャクチャ盛り上がると思うよ。
春オリンピックのメイン競技になるだろうね。

そして、かくれんぼ。
これまた経験した事ない人はいないし、ルールが単純だ。
色んなステージで様々な国の代表が隠れ合う姿は、手に汗握る事だろう。

他にも、たかおに、Sけん、ろくむしなどを加えてもいい。
現役の力を見せつけて、国の代表がどこかの小学校のガキ大将になったりする場合もあるだろう。
楽しそうだ。

誰もが経験したことを売りにするなら、お肉の焼き合いってのアリだな。
文化の違いで参加国は限られるだろうけど、だいたいの国は参加可能だ。
焼肉屋さんでお肉を焼いた事ないって人は少ないだろうからね。
各国の代表が、それぞれカルビとホルモンを1切れづつ与えられ、それを焼くって競技。
この焼き加減ってのが簡単なようで難しい。
特にホルモンを最高に美味しく食べようと思えば、絶妙な火加減と肉を見る目が必要とされる。

それを審査員が食べて審査するのだ。

せっかくの春オリンピックだから、春っぽいのも必要かもね。
じゃあ花見の場所取りをする競技とか
五月病から早く抜け出せるのを競う競技とかでいいでしょ。

う~ん。
いけそうな気がするぞ!春オリンピック。
今の会長は誰だ?
サマランチさんはもう降りたのかな。
ま、誰でもいいや。
是非とも開催に向けて検討していただきたいものです。