MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

おすましさん

2008-08-25 | Weblog
R氏ら5人ほどがやってきて、みんなで焼そば祭り。

H氏が作るのをみんなでジッと待ち、出来上がると一気に食べる。
それの繰り返し。

豚肉を贅沢に使っていて、なかなか旨い。
満足満腹。

食後はみんなでビデオ鑑賞。

今日集まったのは、とある吹奏楽団のメンバーばかり。
昨日その楽団の定期演奏会が行われたんだけど、ボクは撮影に行っていたんだよね。

それは一応仕事だけど、友達や知り合いが多い団体だから、こうして翌日にビデオ鑑賞ってなったのだ。
まだ編集前のビデオ素材だけど、それをみんなで見ていく。

撮影の時とは違って、ボクも落ち着いて見ることが出来る。
ゆっくり演奏を聞いていると…

「ここ間違った」

との声。

さらにあっちからも

「この次で失敗している」

との声。

へ~。
意外とあちこちでミスってんのね。

素人のボクが聞いても、どこがどう間違ってんのかサッパリ分からない。
もし変な風に聞こえたとしても、そういうもんなんだと思ってしまう。

それにさぁ。
みんな失敗しても普通に演奏してんだよね。

あちゃ~って顔でもしてくれりゃ分かりやすいけど、顔色一つ変えていない。
すました顔して吹き続けてるもんだから、見てる方は全然分からない。

まわりの奏者が一斉にその人をジロッと睨みつけてくれりゃ分かりやすいんだけどなぁ。

それか指揮者が間違った人に指揮棒を投げつけてくれりゃいいのに。
指揮棒は危ないか。
パイとかでいいわ。
間違った人に、次々とパイを投げつけていく。
演奏会が一気にスリリングになって、別の意味でも盛り上がるだろう。

あ。
昔、『突然ガバチョ』って番組で、笑いを我慢出来なかった人はボディビルダーに連れ去られるってコーナーがあった。
それを採用してもいいかも。
演奏を間違ったら、ムキムキマッチョな男達に担ぎ出されるのだ。
パイよりもスリリングになるね。
何しろ奏者が減っていくんだから。

来年は是非採用していただきたい。

マッチョ男が足りない場合は、ボクが協力させてもらいますわ。

あ、フォローするわけじゃないけど、演奏会は大変素晴らしかったですよ。