MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

パンツよし

2008-08-16 | Weblog
出先でトイレに行った。

便器の前に立ち、いざ用を足そうとすると…

あれ?

あれあれ??

出入り口が無いぞ!?

男性用パンツには当然付いているべき、取出口というか出入口というか、とにかくその切り込み部分が無いのだ。
付いていないタイプのもあるが、今日ボクが着用しているのは間違いなく付いているタイプのもの。
ブランド大好きなボクが『しまむら』というショップで買った桃鉄パンツだからね。

こんなハズはないと思って、すぐに気付いた!

そう!
前後逆に履いてやがんの!!

何やってんだか…
情けない…

急いでトイレ(大)のほうに入り、ズボンとパンツを脱いで履き替えていく時の悲しさときたら…
誰にも見られていないが、恥ずかしさと絶望で、泣きたくなったね。
この気持ちは体験した者にしか分からないだろう。

別にこれを着用する時、慌てていたわけじゃない。
真っ暗闇だったわけでもない。
いつもと同じ状況だった。

そこがまた情けない。
そこがまた悔しい。

慌ててたのならまだ仕方ないんだけどなぁ。
人間30代半ばになると、パンツの前後も間違えるようになっちゃうのか?
いや、そんな事はないはずだ。

たぶん長年パンツを履き続けてきて、気持ちがたるんでいたに違いない。

運転と一緒だ。
教習所の時は指差し確認や声出しをするが、慣れるとそんな事をしなくなり、事故に繋がっていく。

よし!
初心に帰ろう!
パンツを最初に履いた頃(4歳ころ?)の気持ちを取り戻そう。

とりあえず履く前には、指差し確認と声出しを徹底させねば。
「前よし!パンツよし!」
これで今日みたいな事にはならないハズだ。

みなさんも是非実践してみたほうがいいと思いますよ。

「前よし!パンツよし!」