東京在住のY氏からメールが入った。
カレーソーメンの『のぼり』を発見したけど、中に入るべきなのだろうか?という事。
ほほう!
カレーソーメンを売っている店があるとは!
古くからここを見ている人はご記憶にあるかもしれない。
カレーソーメンとは、ボクが開発した画期的かつ斬新な料理なのだ。
ソーメンが大量に余っていたのを毎日毎日食べ続けていたある日。
ふと横にあるレトルトカレーを見て思いついた。
これをソーメンにかければいいんだと。
作ってみると、これがまた抜群に旨い。
それ以降、幾度となくカレーソーメンを食べては、その旨さに感動している。
というような事を過去に何度も書いてきた。
けど、そのたびに友達からは「そんなの絶対に旨くねぇ!食いたくねぇ!」と罵られてきた。
そのカレーソーメンが、こうして一般販売されているとは。
遂に世間にも認められたのだ。
ボクのアイデアを盗まれたのはショックだが、こうして広まってくれたのは開発者としては嬉しい。
感動だ。
しばらくして…
「入口に写真があるけど、見たら食べる気失せた」
との続報が入った。
添付されていたその写真を見てみる。
ほほぉ。
「話題のカレーそ~めん」と書いてありますよ。
しかも、お世辞にも綺麗とは言えないような手書き文字で。
おまけに下には『curry noodles』と、恐らく間違っているであろう英語まで添えられている。
さらに、横にはフォークとスプーンが付いていた。
ボクとしてはカレーうどんのソーメン版というつもりが、ここではパスタ風のつもりらしい。
食べやすいか?
箸でいいんじゃないか?
なんて考えていると…
「食べてみた」との報告が入った。
おお!
遂に食べたのか!
で、感想は…??
もちろん旨かったでしょ?
「いまいち!麺が温かいのが許せない!ソーメンの麺は冷たくなくちゃイカン!」
と、かなりご立腹の様子だ。
あれ?
嘘だろ?
カレーソーメンがマズいわけない。
それはその店がダメなんだよ。
作り方を間違ってるんだろうね。
本店(ボクの家)で食べたら、絶対に旨いはずだ!
このままだとY氏はカレーソーメンにイヤなイメージを残したまま終わってしまうに違いない。
いつか、本店の味を食べてもらい、この旨さを味合わせてあげたいものだ。
カレーソーメンの『のぼり』を発見したけど、中に入るべきなのだろうか?という事。
ほほう!
カレーソーメンを売っている店があるとは!
古くからここを見ている人はご記憶にあるかもしれない。
カレーソーメンとは、ボクが開発した画期的かつ斬新な料理なのだ。
ソーメンが大量に余っていたのを毎日毎日食べ続けていたある日。
ふと横にあるレトルトカレーを見て思いついた。
これをソーメンにかければいいんだと。
作ってみると、これがまた抜群に旨い。
それ以降、幾度となくカレーソーメンを食べては、その旨さに感動している。
というような事を過去に何度も書いてきた。
けど、そのたびに友達からは「そんなの絶対に旨くねぇ!食いたくねぇ!」と罵られてきた。
そのカレーソーメンが、こうして一般販売されているとは。
遂に世間にも認められたのだ。
ボクのアイデアを盗まれたのはショックだが、こうして広まってくれたのは開発者としては嬉しい。
感動だ。
しばらくして…
「入口に写真があるけど、見たら食べる気失せた」
との続報が入った。
添付されていたその写真を見てみる。
ほほぉ。
「話題のカレーそ~めん」と書いてありますよ。
しかも、お世辞にも綺麗とは言えないような手書き文字で。
おまけに下には『curry noodles』と、恐らく間違っているであろう英語まで添えられている。
さらに、横にはフォークとスプーンが付いていた。
ボクとしてはカレーうどんのソーメン版というつもりが、ここではパスタ風のつもりらしい。
食べやすいか?
箸でいいんじゃないか?
なんて考えていると…
「食べてみた」との報告が入った。
おお!
遂に食べたのか!
で、感想は…??
もちろん旨かったでしょ?
「いまいち!麺が温かいのが許せない!ソーメンの麺は冷たくなくちゃイカン!」
と、かなりご立腹の様子だ。
あれ?
嘘だろ?
カレーソーメンがマズいわけない。
それはその店がダメなんだよ。
作り方を間違ってるんだろうね。
本店(ボクの家)で食べたら、絶対に旨いはずだ!
このままだとY氏はカレーソーメンにイヤなイメージを残したまま終わってしまうに違いない。
いつか、本店の味を食べてもらい、この旨さを味合わせてあげたいものだ。