先日訪ねた京都文化博物館の「ナスカ展」へ再び行ってまいりました!【前ブログ】今度はまじくんも一緒です。
24日が最終日ということもあり、館内はすごい人でした。展示品を見るのはかなり時間がかかるし、子供目線で展示してないので、まじくんは「あんまり興味なし」の様子(^^;)ミイラや頭蓋骨も、横目でチラッと見るのみです。(たぶん、本人は認めないけど、怖いのでしょうね。)
そんな、まじくんが、唯一釘付けで見たのは「VRコーナー」のバーチャルで飛ぶナスカの地上絵でした。10メートルの巨大スクリーンに映る、まっすぐに伸びた道路を走ったあと、ふわりと空中散歩が始まります。まじくんと私は、10分並んで一番前の席をとり、操縦席に座っている気分で、左右に揺れながら地上絵を眺めました。空中散歩の終わりのほうには、「フクロウ男」と呼ばれる「ガチャピン」に似た地上絵が現れ、大喜びでした。
その後、PCで空中散歩を楽しめるゲームがあり、それでも「ガチャピン」を探して喜んでいました。お土産にドラえもんの漫画本「世界のふしぎ大探検」(893円)を買いました。漫画で世界の七不思議が紹介され、ナスカの地上絵も描かれています。全編ふりがながふってあるので、まじくんにも読めますが、内容を理解するのはもう少し先かも?
会場の京都文化博物館内の様子は前回ご紹介しましたので、今回は、館内にあるパズルを紹介します。京都の町並みが大きなパズルになっていて自由に楽しむことができます。さっそくまじくんとチャレンジしました。台が斜めになっているので、下のほうから組み立てないと、すぐにズレてしまい、なかなか大変でした。
この後は、歩いて5分のおいしいランチをご紹介します。すこし先のブログにて。
*京都文化博物館あたりには、コインパーキングなどたくさんの駐車場があります。料金もばらばらですが、上限1,500円から1,800円ぐらいです。(展示会を見て、ゆっくり食事をすれば、3時間ぐらい経ってしまいますので、上限が安いところを選ぶほうが得かもしれません。)
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