先日、販売中止(事業縮小で撤退ではないといっているそうですが)したシャープのタブレット端末「ガラパゴス」だが、東洋経済オンラインによれば総販売台数15000台、うち大口やプロモーション分を除くと一般消費者への実売は5000台程度だという。
不振だから撤退するのだろうことは想像できたが、ここまで売れなかったということに驚いた。
ネーミングも含めてかなりの話題になったし、メディアへの露出もかなりあったと思う。
東洋経済によれば、500人の「GALAPAGOS統轄推進部」を組織して販売促進をしたというし、TVCMも含めてかなりの広告費用もかけていた。
それで、日本全国で10ヶ月売って5000台。ここまで少ないとは正直衝撃。
商品・販促のポイントをちょっとでも外してしまうと、どんなに費用をかけて全く売れない時代になってしまったようだ。
不振だから撤退するのだろうことは想像できたが、ここまで売れなかったということに驚いた。
ネーミングも含めてかなりの話題になったし、メディアへの露出もかなりあったと思う。
東洋経済によれば、500人の「GALAPAGOS統轄推進部」を組織して販売促進をしたというし、TVCMも含めてかなりの広告費用もかけていた。
それで、日本全国で10ヶ月売って5000台。ここまで少ないとは正直衝撃。
商品・販促のポイントをちょっとでも外してしまうと、どんなに費用をかけて全く売れない時代になってしまったようだ。
店頭で実機触ったけど、ありえないぐらいがくがくの動きでした。最安の中華Pad相当です。
ハードは低性能・ソフトなしなので、商品・販促のポイントを
すべて外した製品だったと思います。
自虐的な名前だけはちょっと評価してます。
あの名前じゃなければ、発売も撤退も誰も気にしかなったはず。
>気にしかなったはず。
そのとおりですね。