ITSを疑う

ITS(高度道路交通システム)やカーマルチメディア、スマホ、中国関連を中心に書き綴っています。

EUの機内持ち込み手荷物規制

2006年11月08日 | 雑記
このブログで旅行記を書いてもしょうがないんだけど。

KL862でアムスに到着。強い追い風で1時間の早着となった。
シートは02番という、B747ロアーデッキの鼻先。エンジン音がうるさくなく、快適。ビジネスシートは10年前よりもリクライニングが深くなり、熟睡できた。
久しぶりにビジネスクラスを味わってしまうと、帰りがつらそうだ。

EU域内では11月6日から持ち込み荷物のルールが変った。
手荷物に入れる液状の物(シャンプー、化粧品など)は透明のジップ付き袋(商品名ジプロックなど)にいれて、検査の時に提示しなければならない。一個100ml以内、また、袋は一人1つ、その体積は1000ml以内ということだ。
袋は当面ただでもらえるが、そのうち持参しなければならなくなるらしい。

また、手荷物の大きさ制限も強化される。また、多くの空港では6ヶ月猶予を取るようだが、基本的に手荷物制限の決まり(56x45x25cmとかいうやつ)を厳格に運用するようになるようだ。
多少オーバーしてても問題のなかった「ガラガラ」も、今後は預け入れしなければならなくなるかもしれない。

ユーロ高で出張旅費がかさむので、今回はBastionというビジネスホテルに滞在。91ユーロ/泊だが、部屋もきれいでそこそこ広く、無線LANも無料で開放されていて、正解だった。

前回とまったホテルは、インテリアはおしゃれだったけど160ユーロ、無線LANは2時間11ユーロ、朝食16ユーロだもんね。150円で計算したらありえない価格です。それでも分類的にはビジネスホテル。朝飯2400円は日本じゃ高級ホテル並。それもコンチネンタルブッフェに毛が生えた程度。

ということで、部屋からエントリーしてみました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿