先週末、札幌へ出張していた。
たまたま金曜日中に提出しなくてはならない資料が未完成だったので、いく途中で作成し送信するというモバイル企業戦士みたいな行動を余儀なくされた。
思ったことは、PCの起動時間の長さがかったるいということ。空港のラウンジで20分余裕があったのだが、PCを立ち上げてネット接続(PHS)が完了するまでに5分以上かかってしまう。
(デスクでも使っているので起動時の読み込みファイルが無駄に多すぎるのは事実だが)
結局ラウンジでは資料をダウンロードするのか精一杯。機内でファイルをアップデート、札幌のタクシーの中でバッテリーを気にしながらも送信することが出来た。
PC立ち上げ時間やバッテリーの持ち時間などを考えると、結局の所モバイルPCでの出先での通信は決して快適な事ではない。その辺もホットスポットが今ひとつ活性化しない理由の一つなのかもしれない。
バッテリーは省電力CPUや燃料電池など、まだまだこの先も技術革新があるだろう。そうすれば常時スタンバイモードにしておくという使い方も有りなのだろうが、現状では起動時間を考えると出先のラウンジやカフェで気軽にPCを立ち上げる気にはならない。
たまたま金曜日中に提出しなくてはならない資料が未完成だったので、いく途中で作成し送信するというモバイル企業戦士みたいな行動を余儀なくされた。
思ったことは、PCの起動時間の長さがかったるいということ。空港のラウンジで20分余裕があったのだが、PCを立ち上げてネット接続(PHS)が完了するまでに5分以上かかってしまう。
(デスクでも使っているので起動時の読み込みファイルが無駄に多すぎるのは事実だが)
結局ラウンジでは資料をダウンロードするのか精一杯。機内でファイルをアップデート、札幌のタクシーの中でバッテリーを気にしながらも送信することが出来た。
PC立ち上げ時間やバッテリーの持ち時間などを考えると、結局の所モバイルPCでの出先での通信は決して快適な事ではない。その辺もホットスポットが今ひとつ活性化しない理由の一つなのかもしれない。
バッテリーは省電力CPUや燃料電池など、まだまだこの先も技術革新があるだろう。そうすれば常時スタンバイモードにしておくという使い方も有りなのだろうが、現状では起動時間を考えると出先のラウンジやカフェで気軽にPCを立ち上げる気にはならない。