どうも日記の更新が滞っててすみません。仕事が重なるときは重なるもので。現在作っているものもあるんですが、そんなに大きなネタではなくて、本ブログとi-modelleres両方に連載するほどではありません。そこで、そのミニスケールAFVの記事はi-modelleresの方にこれから載せることにして、ここではまたいつもの小ネタをば。
最近HaTの新製品で「イギリス歩兵機関銃セット」と「イギリス歩兵迫撃砲セット」とが相次いで出ました。HaTと言えば1/72のヒストリカルフィギュアなどを出しているメーカーです。ヨーロッパ人が古代や中世のフィギュアが好きなのか、それともゲームの駒に使うのか、相当な数の製品を出しています。なんだかもうヒストリカルがメインという感じなので、第二次世界大戦の、それもヨーロッパ戦線のイギリス兵が出ると聞いたときはちょっと意外に思ったくらいです。
箱絵は、なかなかかっこいい。イギリス軍のベルトやサスペンダーやパウチなどは、生産工場によって布の色に割と差があり、タンみたいに明るい黄土色に見えることもあれば、かなり緑がかって見えることもあります。カナダ軍の場合は黄味が強いこともあるようです。この箱絵ではやや緑の強いものに描いてあります。
中身はというと、こんな感じ。
ご覧のようにほとんどが一体成形なのですが、なかなか出来はよい。左側は迫撃砲に弾丸を装填しようとしているところ。中央の、PIATの弾薬を運んでいる兵隊など、かなりよさそうです。
もう一枚、
左側はヴィッカース7.7ミリ機銃に送弾中の兵士、中央はブレンガン射手、右側は火炎放射器車射手です。火炎放射器はノズル部といい背中のタンク部といい、正確な形状です。
ただし、残念なことに、すべてソフトプラスチック製です。HTのフィギュアは従来もそうでした。特にHaTの材質は柔らかめで、塗装は難しそうです。接着も困難っぽい。まあ素直に作って並べて楽しめばよいのかも。
最近HaTの新製品で「イギリス歩兵機関銃セット」と「イギリス歩兵迫撃砲セット」とが相次いで出ました。HaTと言えば1/72のヒストリカルフィギュアなどを出しているメーカーです。ヨーロッパ人が古代や中世のフィギュアが好きなのか、それともゲームの駒に使うのか、相当な数の製品を出しています。なんだかもうヒストリカルがメインという感じなので、第二次世界大戦の、それもヨーロッパ戦線のイギリス兵が出ると聞いたときはちょっと意外に思ったくらいです。
箱絵は、なかなかかっこいい。イギリス軍のベルトやサスペンダーやパウチなどは、生産工場によって布の色に割と差があり、タンみたいに明るい黄土色に見えることもあれば、かなり緑がかって見えることもあります。カナダ軍の場合は黄味が強いこともあるようです。この箱絵ではやや緑の強いものに描いてあります。
中身はというと、こんな感じ。
ご覧のようにほとんどが一体成形なのですが、なかなか出来はよい。左側は迫撃砲に弾丸を装填しようとしているところ。中央の、PIATの弾薬を運んでいる兵隊など、かなりよさそうです。
もう一枚、
左側はヴィッカース7.7ミリ機銃に送弾中の兵士、中央はブレンガン射手、右側は火炎放射器車射手です。火炎放射器はノズル部といい背中のタンク部といい、正確な形状です。
ただし、残念なことに、すべてソフトプラスチック製です。HTのフィギュアは従来もそうでした。特にHaTの材質は柔らかめで、塗装は難しそうです。接着も困難っぽい。まあ素直に作って並べて楽しめばよいのかも。