話はまたエデュアルドのSu-22に戻ります。前回はレジンパーツを紹介しましたが、その時に、コクピットなどこのレジンパーツにエッチングパーツを組み合わせて使うことに触れました。写真はそのエッチングパーツ2枚です。
同じSu-22用でもNeOmegaはレジンパーツだけで完結しています。またAiresのものはエッチングパーツを使いますが、パネルやハーネスなどあくまでコクピット内だけ。Partからもエッチングパーツのセットが出てきました。エデュアルドからはすでにSu-22用のエッチングパーツが出ていますが、これはインテリア用とエクステリア用が別売りという、かなり豪華なもの。それに比べればこのキットのものはおとなしい方ですが、考えてみればレジンと組み合わせるのですから、これで十分です。むしろeduard BRASSINのレジンパーツ専用でエッチングパーツを作り直してくれている点は評価できます。既存のパーツを機械的に入れたりはしてないんですから。
おまけにご覧ください。パネル・計器類、座席シート、ハーネス、ハンドルなど、みんな塗装済みパーツになっていますよ(写真上半分)。よく見るエッチング製の計器パネルは、裏から印刷済みの透明フィルムを貼り付ける方式が多いのですが、これは面のパネルも、裏から貼り付ける計器類も、どちらも塗装済みエッチングパーツになっています。
写真下半分はほとんど機体外部に使うエクステリアパーツです。特にうれしいのは、ガンサイトの支柱と、チャフ・フレアディスペンサーの穴々です。特にチャフフレアディスペンサーの穴は、目立つ割に自作が難しい。こんなたくさんの穴を二列交互に正確に開ける技術は私にはありません。こういうところはやはりエッチングパーツの檜舞台ですね。先ほど触れたエデュアルドの単体販売のエッチングパーツ、インテリア用は別に他社のレジンパーツがあるからよいのですが、エクステリアパーツについては、私はもっぱらこのチャフ・フレアディスペンサーのパーツが欲しくてわざわざ買ったくらいですから。
同じSu-22用でもNeOmegaはレジンパーツだけで完結しています。またAiresのものはエッチングパーツを使いますが、パネルやハーネスなどあくまでコクピット内だけ。Partからもエッチングパーツのセットが出てきました。エデュアルドからはすでにSu-22用のエッチングパーツが出ていますが、これはインテリア用とエクステリア用が別売りという、かなり豪華なもの。それに比べればこのキットのものはおとなしい方ですが、考えてみればレジンと組み合わせるのですから、これで十分です。むしろeduard BRASSINのレジンパーツ専用でエッチングパーツを作り直してくれている点は評価できます。既存のパーツを機械的に入れたりはしてないんですから。
おまけにご覧ください。パネル・計器類、座席シート、ハーネス、ハンドルなど、みんな塗装済みパーツになっていますよ(写真上半分)。よく見るエッチング製の計器パネルは、裏から印刷済みの透明フィルムを貼り付ける方式が多いのですが、これは面のパネルも、裏から貼り付ける計器類も、どちらも塗装済みエッチングパーツになっています。
写真下半分はほとんど機体外部に使うエクステリアパーツです。特にうれしいのは、ガンサイトの支柱と、チャフ・フレアディスペンサーの穴々です。特にチャフフレアディスペンサーの穴は、目立つ割に自作が難しい。こんなたくさんの穴を二列交互に正確に開ける技術は私にはありません。こういうところはやはりエッチングパーツの檜舞台ですね。先ほど触れたエデュアルドの単体販売のエッチングパーツ、インテリア用は別に他社のレジンパーツがあるからよいのですが、エクステリアパーツについては、私はもっぱらこのチャフ・フレアディスペンサーのパーツが欲しくてわざわざ買ったくらいですから。