第5回生活保護問題議員研修会で名古屋に来ました。8月から生活保護基準が切り下げられ、全国で不服審査の申し立てがされています。生活保護問題研修会の冒頭、シンガーソングライターの「うまかしゅう」のライブがありました。
ボーカルの渡辺のぶろうさんは大田区の現役ケースワーカーでありながら、生活保護をテーマに歌を歌い続けています。ビデオを見るには画像の再生ボタンか上記のアドレスをクリックして下さい。
今回は2曲を紹介します。一曲目は生活保護基準の切り下げに抗議する「命の最終ラインを守ろうよ」二曲目は「きらめく星座のように」という曲です。歌詞を紹介します。
きらめく星座のように
作詞・作曲 のぶろう
人は愚かな生き物だから 過ちを繰り返す
人をいつわり 人をおとしめ 人をあやめる
そんなことを続けていたら 希望だって無くなるさ
だから僕は過去を見つめる 過去から学ぶのさ
きらめく星座のように きらめく星座のように
一度きりの人生だから 自分らしく生きるのさ
人は愚かな生き物だから 過ちを繰り返す
庶民をいつわり 庶民をおとしめ 庶民をあやめる
そんなことを続けていたら 地球だって無くなるさ
だから僕は過去を見つめる 過去から学ぶのさ
きらめく星座のように きらめく星座のように
与えられた命だから 自分らしく生きるのさ
きらめく星座のように きらめく星座のように
一度きりの人生だから 自分らしく生きるのさ