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モバイルフェアースマートフォン最新動向セミナー

2010-11-26 21:51:11 | パソコン・IT関連

モバイルシステム技術検定などを実施しているMCPC(モバイルコンピューティング推進コンソーシアム)主催の無料講座セミナーに申し込んだところ、受講が許されたので参加してきました。

私が参加した講座はA-3「ビジネスを変革するスマートフォン最新動向」の特別講座でした。MCPCのスマートフォンとは「仕様が公開された汎用的なOSを搭載し、利用者が自由にアプリケーションを追加して機能拡張やカスタマイズができる携帯電話およびPHS」をいいます。

つまり、ソフトバンクのIPHONE、イーモバイル、ウィルコムなどから、最近ではドコモ、AUのアンドロイドスマートフォンなどです。

モバイル市場は、携帯端末の高機能化、通信速度の向上など、技術の進歩やインフラの整備を背景に、著しい拡大を続けております。そして携帯端末が広範に普及した現在、先進的な端末(スマートフォン、タブレット型)、通信環境(HSPA、WiMAX、LTE)などの登場により、モバイル活用のより一層の進展が期待されております。

高まる期待と可能性

今後、 高速化による通信環境のさらなる向上、 バージョンアップなどOSの進化による高機能の実現、アプリケーション数の拡大が人気を集めています。

AppStore Windows Marketplace、Android Market、BlackBerry のようなアプリストアやMobile Me、My Phone などクラウド型サービス、アプリケーション統合プラットフォームの登場など期待されています。

スマートフォン市場は、定額制パケット料金の2段階定額制による実質料金の低下、iPhone等の高機能なスマートフォンの投入により拡大し、2008年度に133万台。2007年度の86万台から55%増加。 個人向けは102万台、法人向けは31万台と推定される。2010年度はさらに飛躍的に伸びると思われます。

OS別割合トップはWindows Mobile 

 個人、法人とも、Windows Mobileが7割を占めている。これは、W-ZERO3 端末など、早い時期から、スマートフォンを市場投入してきたためと思われる。
 一方、OS X(iPhone)は、2008年度に初投入されたのにもかかわらず、約1割程度を占め、新たな利用シーンや新製品が市場拡大をする可能性を示している。

今回は急速に発展成長するモバイルPCの中でのスマートフォンの過程がよくわかりました。これからも参加したいと思います。

 

 

 



 


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