安倍内閣が昨日、閣議決定した生活保護法の改定案に反対し、生存権を守る署名運動が竹ノ塚駅で行われました。
配布したビラを読めます。画像をクリックして下さい。
足立区内の区労連、年金者組合、生活と健康を守る会などと区議団が共同して取り組み、50名以上が参加しました。
守る会のつくったパネルは公表でした。
区労連のパネルは生活保護の不正受給は全体の0.4%しかなく、1950年制度が発足して以来、ほとんど変わっていないのに、なぜ、このような生活保護パッシングがおきているのか。ひとつはマスコミや自民党などの宣伝、ごく少数の不正受給がほとんどであるかのような誤解と偏見をあきらかにしています。
年金者組合の市井書記長もビラまきの先頭に。
地元の伊藤和彦議員と一緒に私も訴えました。
社会保障を削減するべきではありませんね。
困った人たちを更に困らせては何も解決はしないでしょう。