6日、午後12時30分から小池あきら都知事候補(革新都政をつくる会)の革新都政をつくる足立
の会による北千住ワクワク宣伝が行われました。
小池さんのイラストパネルで道行く人の目を引くコーナーが設けられ、コーラスや「ためんだお金は福祉に使ってよ」などの要求カルタで盛り上がったところに小池さんが登場。
「小池さん、がんばれ」の声が飛びました。通行人も足を止め、注目しました。
小池さんは「『投資的経費』は全国では減っているのに、東京だけが7年前の1.4倍にも増えている。国の直轄事業の巨大開発に文句も言わずにお金を出してきたのが石原都政です。
一方で福祉は、国基準以上のことはいっさいやらないと告発。「都民の命と暮らしを守るためにしっかり国に対してものを言うのが本来の地方自治体の仕事です。私にこの仕事をやらせてください。ごいっしょに福祉都市東京をつくろうではありませんか」と呼びかけると、聴衆は歓声と拍手でこたえました。
保育士仲間と歌った遠藤陽子さん(57)は「国の保育基準改悪の動きの中で、都は先んじて保育制度改悪をやろうとしています。いま都政を変えないととんでもない保育行政になる。子どもの笑顔を守るのは小池さんです」と話しました。
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