100人の八百屋が立ち上がる「被災産地応援フェアー」開催!!
原子力発電所事故の発生にともない、規制値を上回る放射性物質が検出された一部の野菜が出荷
停止となっていますが、風評被害により出荷停止以外の野菜にも影響が及んでいます。
原発事故による風評被害を受けている農家は、東北・関東地方にたくさん居ますが、足立区と友
好都市である「鹿沼市」も例外ではありません。足立区として何か出来ることは無いのか…。
北足立市場では4月2日に「絶対応援宣言!」を発信しました。
そこで、両者の絆を結び、「被災産地応援フェアー」を急濾開催する運びとなりました。
4月13日は北足立市場の休場日、そう、休みの日のボランティアで100人の八百屋さんや市
場関係者が手弁当で苦労を惜しまず協力することで一致団結しました。
当日は、市場価格で野菜を販売。売り上げの一部は義援金として届けます。
原発事故による風評被害を受けている農家を支援するために、そして、「安全な野菜」をPRし、
消費者に安心して食べていただく試みとして「被災産地応援フェアー」を開催します。
参加産地
JA福島・JA茨城・JA栃末・JA千葉・JA群馬・その他関東地方出荷団体
<この件のお問い合わせは>
産業経済部観光交流課長 絵野沢秀雄
電話:03-3880-5720
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