新日本スポーツ連盟に加盟している「めだか」サークルが創立50周年カウントダウン式典を開催、招待をうけたので参加させてもらいました。
歴代の会長さんらと記念撮影しましたが、約一名は飛び入り参加です。
1988年の静岡県南伊豆町子浦海岸での3キロ遠泳のビデオを紹介しているところですが、黄色い帽子をかぶっているのは、私の37歳になる長女の26年前、11歳の時の映像です。みんな懐かしいと驚いていました。
当時の会長の持田光政さん(74歳)ですが、当時は48歳です。
私も来賓としてあいさつしました。「めだか」サークル50周年カウントダウン式典おめでとうございます。私と「めだか」のかかわりはビデオで紹介されていた1988年に3人の子どもと一緒に加入し、伊豆の子浦海岸で家族そろって3キロ遠泳をしたときからです。
「めだか」のすばらしさは伊豆の子浦海岸の合宿で小学生が指導員のサポートをうけながら、ほぼ全員3キロ遠泳を実施することです。これを可能としているのは指導員と子どもたちの学びあい、学校では体験できない感動によって、子どもたちが飛躍的な成長をとげることです。
まさに、新日本スポーツ連盟が主張しつづけてきた、スポーツを国民だれもが楽しめる権利をかかげて実践してきたもので、2011年国会で成立した「スポーツ基本法」の精神です。ですから、50年間、自主的なサークルとして継続してきた秘密がここにあると思います。
これからは地方自治体の中でスポーツが権利として国民誰もが楽しめるよう条件整備をすすめなければなりません。特に足立区のスポーツ行政を前進させるために、引き続き、皆さんと力を合わせていきたいと思います。」という趣旨のあいさつをしました。
歴代の役員のみなさいです。今日は約100名が参加しました。
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