6月29日の区民委員会に住区センター悠々館を活用して高齢者が熱中症にならないために、猛暑避難場所(熱中症シェルター)を設置すると報告がありました。この機会に、住区センターを大いに利用して、暑い夏の避暑地として活用しましょう。
住区センター悠々館、老人会館を猛暑避難場所として活用する。日中独居高齢者を主な対象とし、住区センター悠々館(大広間等)で安全に過ごすため、次の事業を行います。
(1)大広間、ロビー等で涼を取るため、冷房のほか扇風機、冷水の提供などを行う。
(2)住区センターに来館したことのない高齢者に向けて、参加型イベントを実施する。【実施計画の実例;納涼縁日、手作り風鈴、歌声喫茶等】
(3)自宅でできる熱中症対策の意識啓発、定時の水分補給指導等を行う。
3 財源の確保
高齢者熱中症対策は、「東京都高齢者を熱中症等から守る緊急対策事業補助金」(補助率10/10)を活用し、備品の購入、事業費用に充てるというもの。