レフティやすおの新しい生活を始めよう!

50歳からが人生の第二段階、中年の始まりです。より良き老後のために良き習慣を身に付けて新しい生活を始めましょう。

左手書字~(7)鉤手・逆手で持つ書き方~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii第440号

2015-04-01 | 左利き
無料左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第440号のお知らせです。

第440号(No.440) 2015/3/21「≪教科書プロジェクト≫【小学書写教科書に左手書字例を!】PJ17 左手書字例を考える(7)“左利きの人は鉤手・逆手で持つ書き方がよいのか”」

『ぼくは左きき 本当の自分であるために』度会金孝
日本機関紙出版センター(2014.12.20)


この本は、《左利きの元中学校教諭として、自身の経験から左利きの子供への「矯正」(右手使い指導)について反対する本》なのですが、
そのなかで、“なぜ左利きの人は左手で字を書く方がよいのか”にふれています。

それは、利き手の性質というものから判断するのが一番だ、という結論です。

 度会金孝氏の結論
... 多少の書きにくさを我慢してでも、利き手で書くことを選ぶべきだというのが、わたしの考えです。》p.34

 理由
文字そのものは、たしかに書きにくいのですが、それでも、本来の利き手で書いているのですから、右手で書くのとは違う「書きやすさ」があります。》p.39



今回から「筆記具の持ち方」に戻り、上記の書の中で度会金孝さんが実践している書き方―鉤手・逆手での持ち方について見ています。


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 【小学書写教科書に左手書字例を!】プロジェクト・16
  左手書字例を考える(6)
 “左利きの人は鉤手・逆手で持つ書き方がよいのか”
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 ●工夫としての鉤型・逆手
 ●理想的なペンの位置
 ●見た目の問題をクリアできるか
 ●ペンを向こうから手前に倒す持ち方

 ・・・

詳細は本誌で。

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』

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※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「左手書字~(7)鉤手・逆手で持つ書き方~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii第440号」を転載したものです。
(この記事へのコメント・トラックバックは、転載元『お茶でっせ』のほうにお願い致します。ただし承認制になっていますので、ただちに反映されません。ご了承ください。)
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コメント
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