いよいよ明朝ですね。現地時間では土曜日19時より、日本では明日の日曜日7時から。
NacionのPreviaがやけに悲壮感が漂っているので、読んでいるうちに憂鬱になってしまいました。「数々のエラーのせいで、普通なら穏やかに臨めるはずのホームでのペルー戦が難しいものになってしまった。」 OleのPreviaも似たようなものですが、少なくともHay que dejar atrás los errores del pasado y sacar el fuego sagrado... 「もう間違いは振り返らずに、聖なる火を灯そう。」と書いてあります。
私の気持ちとしては、結構マジョルカ戦の前みたいな感じなのですが（縁起悪っ）、さっき自分のブログを読み直そうとしてみて気が付きました。あれってたった去年、1年5ヶ月前のことなんですね・・・。最悪のことを経験してわずか1年半で代表戦のピッチに立てるなんて、当時は想像もできなかったし・・・パブロ、頑張ったんだなあ。少しはあのときの辛い経験が今回役立ちますように（祈）。
でもマジョルカ戦のときと違うのは、アイマールのコンディション。あの残留争いでは最悪だったけれど、今回はわりといいはず。それからもちろん世界一の選手、メッシがいること。どうかこの二つのおかげで、試合結果が違うものになりますように。
と祈ってばかりですが、金曜日の最後の練習では、スタメン組が、仮想ペルーに変身したサブ組と練習試合を行い、メッシのゴラッソにより1－0で勝っています。試合時間は35分。スタメン組みは今週ずっとやっているとおりの
Sergio Romero; Jonás Gutiérrez, Rolando Schiavi, Gabriel Heinze, Emiliano Insúa; Enzo Pérez, Javier Mascherano, Angel Di María; Pablo Aimar; Lionel Messi y Gonzalo Higuaín。
（これが明日のスタメンでもありますね。）
サブ組はAndújar; Pareja, Demichelis, Otamendi y Monzón; Luis González, Bolatti, Braña y Verón; Insúa; Palermoで、ペルーが採用している4－5－1の布陣でプレーしました。（慣れなくて大変だったみたい）
この練習試合の後は、セットプレーの練習。主に守備面の確認が目的で、左右からベロンとフェデリコ・インスーアがクロスを上げ続けました。これよりは少なめでしたが、セットプレーの攻撃の練習も行われ、こちらはアイマールとメッシが担当。左コーナーからはアイマールとして、反対側のコーナーはディ・マリアではなく、メッシが蹴るのかな。
練習の最後はビデオで、チームはペルーの試合の様子を見ました。
試合前日の練習は、マラドーナにしては普通っぽくてちょっと安堵（苦笑）。
ペルーのスタメンは、Butrón; Prado, Zambrano, Rodríguez y Vilchez; Solano, Torres, Balon y Vargas; Palacios y Fanoと発表されているようです。全然知らない・・・。
アルゼンチン側で、既にイエローをもらっていて、もう一枚もらうとウルグアイ戦が出場停止になる選手は、Lionel Messi, Jonás Gutiérrez, Javier Mascherano and Gabriel Heinze。がーん、主力ばかりじゃないですか！ なんでメッシまで？！ まあメッシは気をつければ大丈夫でしょうけれど、エインセやマスチェラーノは絶対もらってしまいそうな気がする・・・（激鬱）。
モニュメンタルの観客の予想は35000人。最近4～5万人が普通のルスに慣れてしまったせいか、すごく少なく思えるのですが、こんなものでしょうか？ ルスが異常なのかな。
ところで一番気になるのは、天気予報です。土曜日夜のブエノスアイレスはなんと雷雨で、激しい雨が予想されています。なにもこんなところまでマジョルカ戦に似なくたって（泣）。少々の雨なら、上手いアイマールやメッシに有利かもしれませんが、どしゃぶりでは・・・。このところずっととてもお天気が良かったのに、よりによって試合当日に雷雨だなんてついていません。絶対に怪我のないように、でも勝利をお願いしたい・・・。1－0でも5－4でもいいから・・・。全然ポイント計算をしていませんが、と、ちょっとこのサイトを読んでみたら：ワールドカップ南米予選 情勢、うーん、き、厳しい・・・。複雑すぎて、書いていあることが正しいのかどうかさえわかりませんけれど、アルゼンチンのこの成績では冷静に見て、連勝したとしてもストレートインは絶望的で5位なら御の字？！ その上得失点差もまずいようで、あの高地での試合であんなに大敗するから～。 前言撤回で、ペルー戦は大差で勝たなければいけないのかも。ベンフィカ・パワーでなんとか・・・。
最後にESPNに答えたというアイマールの短いインタビュー。
おとといの記者会見でも、パブロはこう言っていたのでした。
というわけで、Japanからも、¡Vamos, Pablo!
NacionのPreviaがやけに悲壮感が漂っているので、読んでいるうちに憂鬱になってしまいました。「数々のエラーのせいで、普通なら穏やかに臨めるはずのホームでのペルー戦が難しいものになってしまった。」 OleのPreviaも似たようなものですが、少なくともHay que dejar atrás los errores del pasado y sacar el fuego sagrado... 「もう間違いは振り返らずに、聖なる火を灯そう。」と書いてあります。
私の気持ちとしては、結構マジョルカ戦の前みたいな感じなのですが（縁起悪っ）、さっき自分のブログを読み直そうとしてみて気が付きました。あれってたった去年、1年5ヶ月前のことなんですね・・・。最悪のことを経験してわずか1年半で代表戦のピッチに立てるなんて、当時は想像もできなかったし・・・パブロ、頑張ったんだなあ。少しはあのときの辛い経験が今回役立ちますように（祈）。
でもマジョルカ戦のときと違うのは、アイマールのコンディション。あの残留争いでは最悪だったけれど、今回はわりといいはず。それからもちろん世界一の選手、メッシがいること。どうかこの二つのおかげで、試合結果が違うものになりますように。と祈ってばかりですが、金曜日の最後の練習では、スタメン組が、仮想ペルーに変身したサブ組と練習試合を行い、メッシのゴラッソにより1－0で勝っています。試合時間は35分。スタメン組みは今週ずっとやっているとおりの
Sergio Romero; Jonás Gutiérrez, Rolando Schiavi, Gabriel Heinze, Emiliano Insúa; Enzo Pérez, Javier Mascherano, Angel Di María; Pablo Aimar; Lionel Messi y Gonzalo Higuaín。
（これが明日のスタメンでもありますね。）
サブ組はAndújar; Pareja, Demichelis, Otamendi y Monzón; Luis González, Bolatti, Braña y Verón; Insúa; Palermoで、ペルーが採用している4－5－1の布陣でプレーしました。（慣れなくて大変だったみたい）
この練習試合の後は、セットプレーの練習。主に守備面の確認が目的で、左右からベロンとフェデリコ・インスーアがクロスを上げ続けました。これよりは少なめでしたが、セットプレーの攻撃の練習も行われ、こちらはアイマールとメッシが担当。左コーナーからはアイマールとして、反対側のコーナーはディ・マリアではなく、メッシが蹴るのかな。
練習の最後はビデオで、チームはペルーの試合の様子を見ました。
試合前日の練習は、マラドーナにしては普通っぽくてちょっと安堵（苦笑）。
ペルーのスタメンは、Butrón; Prado, Zambrano, Rodríguez y Vilchez; Solano, Torres, Balon y Vargas; Palacios y Fanoと発表されているようです。全然知らない・・・。
アルゼンチン側で、既にイエローをもらっていて、もう一枚もらうとウルグアイ戦が出場停止になる選手は、Lionel Messi, Jonás Gutiérrez, Javier Mascherano and Gabriel Heinze。がーん、主力ばかりじゃないですか！ なんでメッシまで？！ まあメッシは気をつければ大丈夫でしょうけれど、エインセやマスチェラーノは絶対もらってしまいそうな気がする・・・（激鬱）。
モニュメンタルの観客の予想は35000人。最近4～5万人が普通のルスに慣れてしまったせいか、すごく少なく思えるのですが、こんなものでしょうか？ ルスが異常なのかな。
ところで一番気になるのは、天気予報です。土曜日夜のブエノスアイレスはなんと雷雨で、激しい雨が予想されています。なにもこんなところまでマジョルカ戦に似なくたって（泣）。少々の雨なら、上手いアイマールやメッシに有利かもしれませんが、どしゃぶりでは・・・。このところずっととてもお天気が良かったのに、よりによって試合当日に雷雨だなんてついていません。絶対に怪我のないように、でも勝利をお願いしたい・・・。1－0でも5－4でもいいから・・・。全然ポイント計算をしていませんが、と、ちょっとこのサイトを読んでみたら：ワールドカップ南米予選 情勢、うーん、き、厳しい・・・。複雑すぎて、書いていあることが正しいのかどうかさえわかりませんけれど、アルゼンチンのこの成績では冷静に見て、連勝したとしてもストレートインは絶望的で5位なら御の字？！ その上得失点差もまずいようで、あの高地での試合であんなに大敗するから～。 前言撤回で、ペルー戦は大差で勝たなければいけないのかも。ベンフィカ・パワーでなんとか・・・。
最後にESPNに答えたというアイマールの短いインタビュー。（ロマン・リケルメについて）「君に嘘はつかないよ、思い出は残っている。マレーシアのビデオは残っているし、僕らは昔とは違う人間にはなっていない。僕らは昔と同じだ。
（リーベルの新監督について）「Astradaがチャレンジを受け入れたのはいいと思うよ。Gorositoが上手くやってくれることを願っていたんだけれど。AstradaとDiazが偉大なリーベルに戻してくれることを願っている。
もう数年サッカーをしたい。リーベルに戻りたいけれど、希望だけで事は運ばない。今は僕はベンフィカに義務がある。ベンフィカは僕にとても良くしてくれているから、僕はクラブに義務を果たさなければならない。」
"No te voy a mentir, el recuerdo me queda, el video de Malasia me queda, no es que antes éramos una persona y ahora somos otra, somos la misma persona que antes"
"Me gusta que haya aceptado el desafío Leo Astrada, tenía ganas que a Gorosito le vaya bien. Pero ojalá que (Leo) Astrada y (Hernán) Diaz pueden volver a River a su grandeza.
"Espero jugar al futbol varios años más, me gustaría volver a River pero no pasa sólo por querer. Ahora me debo al Benfica donde me han tratado muy bien y me debo a ese club".
おとといの記者会見でも、パブロはこう言っていたのでした。
「ベンフィカで僕のプレー内容は向上した、何年ぶりかに僕の自然なポジション、トップ下に戻れたから。ベンフィカの人々にはとても感謝している。」うるっ。もちろんこの言葉はSerbenfiquistaでも紹介されていました。
"En Benfica pude levantar mi nivel porque después de mucho tiempo volví a jugar en mi posición natural: enganche. Le estoy muy agradecido a la gente de Benfica que me bancó".
というわけで、Japanからも、¡Vamos, Pablo!
たくさんの情報＆beautiful photosアップありがとう
ございますas always!
今朝、気合い入れてTVつけたら、「あれ？」
そうです。一日勘違いしておりました。
はあ、自分のおっちょこちょいさが情けないっす。
パブロは何番背負うんでしょうね？
背番号以外に背負うものがものすごく大きいですが、
久しぶりのアルヘンユニのパブロ、楽しみ。
Vamos Pablito! Vamos Argentina!
でも、逆じゃなくて良かったですね、前日試合が終わっていたとかだったら、笑えません・・・。
背番号、私も気になっています。10番はメッシだし、16番はアグエロだし、見慣れない番号だったらちょっと嫌だなあ。
私は今年の5月以来ですが、日本の皆さんには1年5ヶ月ぶりのテレビのパブロですもんね。でもまだ本当に出場するのか、本当にテレビで見れるのか半信半疑。試合始まっても、緊張しすぎてまともに見れるか自信がないです・・・。
さて、一応録画予約してからもう寝ます。お休みなさい！ Vamos Argentina!