アイマールの談話、そして写真

朝書くと、結局こうして二度書く羽目になるんですよね・・・。それもなんだか。でも、今日はたくさん写真があるので（笑）明日まで待てません。

アルゼンチン時間の夜のTVニュースでは、アイマールが記者と話しているところを映していて、その後Oleにも一瞬記事が出たのですが、数時間後には消えてしまいました（驚）。一体なぜ？？　テベス、ベロン、イグアインの談話の記事とビデオはあるのですが・・・。何年も前に似たようなことがあったなあ、と嫌な気持ちになっちゃいました。注目の的になるのは困るけれど、注目がなさすぎるのも・・・。

一応Oleは昨日の練習について触れていて、「ベンフィカの選手とバルサのクラックの間のいくつかの壁パスは、ディエゴの試みが理に適ったものであることを示した：彼らは同じスピードでプレーする。」　ええと、あのう、メッシがクラックで、アイマールは普通の選手なんですか？と聞きたくなりますが、まあきっと記者の人はパブロのプレーをもう何年も見ていないんでしょうから仕方ないか。
この記事によると、パブロは2ゴールの他に、もう一つPKを外したみたい。他の人のPKを見れないのに、自分で蹴れるわけはないかもですね。本番の試合で蹴ることはないからいいけれど。
同じOleの記事によると、サパレタがいなくなったのを受けて、マラドーナは3バック（Schiavi, Otamendi, Heinze）でプレーすることも考えているそうです。あるいは、サイドバックを誰かしら入れて、グティエレス、マスチェラーノ、ディ・マリアで中盤を構成し、4-3-1-2をキープするか。このグティエレスという人はルーチョよりも良いのでしょうか？！

練習後に記者たちに話をするパブロ、見たことのある服を着ていました！　確か昨シーズンUEFAの試合前の記者会見で着ていたグレーのボーダーの服。私服なんて滅多に見ることがないのに、知っている服を着ているということは・・・あんまり服を持っていないんでしょうか。
さて、内容は：

「僕たち（メッシとパブロ）は、たくさんの試合を一緒にプレーしたわけではないけれど、彼と一緒にプレーするのはとてもいい感じだよ。
彼ら（ペルー）は勝ちたがっていて、そうしたいと思っている。それは彼らのプロフェッショナリズムの表れだ。
僕は良い結果が出ることを願っている、代表は良いときではないし、僕は自分の今のポジションを守りたい、今の召集ではここにいるけれど、次の召集ではいないから。」

次は召集されるかどうかわからない、ということ？　結果が出なくても繰り返し召集される選手はいるんですけれどね（ぶつぶつ）。last chanceだとでも言われているのかな？　パブロの表情は穏やかで、笑顔もありました～。

さて、大きくて綺麗な写真がたくさんあるので、ご紹介。SerbenfiquistaにziabloOさんが載せてくれたもの。Thank you so much!









この上の写真、すごいイメージですよね。でも、2人は本当には向き合っているわけではなくて、パブロのほうが少し手前にいるんだと思います。メッシたちよりもずっと歳上なことを示そうと、髭を伸ばしているのかな。