その前に、Happy birthday, Agustin! 5歳ですね~♪ 男の子はこれくらいからが、いかにもBOY!って感じで一番可愛いんじゃないかな。
アルゼンチン代表のほうはなんかドロドロしていて、シンプルなベンフィカのニュースがちょっと懐かしくなる今日この頃・・・。
練習情報はまあいいんですけれど。
水曜日、マラドーナはスタメン組と思われるチームとSub17の練習試合をさせました。注目のメンバーは:
Sergio Romero, Jonás Gutiérrez, Rolando Schiavi, Gabriel Heinze, Emiliano Insúa, Enzo Pérez, Javier Mascherano, Angel Di María, Aimar, Higuaín y Messi
サプライズは、グティエレスが右サイドバックに入ったこと、中盤右サイドにEnzo Pérezという選手が起用されたこと、そしてパレルモではなくイグアインが入ったこと。
Enzo Pérezはエストゥディアンテスの選手だそうですが、全然知りません。ルーチョやマキシよりいい選手なのかなあ? それからグティエレスは守備の選手なのでしょうか? いろいろ不安や疑問の残るメンバーではあります。あっ、ディ・マリアがちゃんと入っていますね。パラグアイ戦のときから7人も選手が入れ替わっているそう。結果は、3-0、得点者は、イグアイン、ディ・マリア、Enzo Pérezです。
サブ組も同じくSub17と試合をして、こちらは2-0、アグエロとデミチェリスのゴールでした。
練習の後に、イグアイン、マスチェラーノ、アイマールが記者会見をしています。パブロってば、まだ髭を剃っていないもので、なんだか黒々していて困ったものです。マラドーナみたいになってしまったらどうしましょう・・・。
で、話の内容ですが、ちょっと気になることが。
パブロはこの他に、「それをプレッシャーとは受け取らない。それに人々の応援も感じるしね。僕らを応援してくれない人というのは、実は少数なんだ。」 でもペルー戦のチケットの売れ行きははかばかしくないようです。6月のコロンビア戦のチケットが22.376枚売れたのに対して、今回は13.625枚。代表の絶体絶命の危機に多くの人が応援に駆けつけるのかと思ったら、そういうわけでもないんですね。みんなマラドーナに愛想がつきちゃったのかな。
この記者会見で、マスチェラーノが、「僕たちの場合、最大のインセンティブはワールド・カップに行ける可能性。それを買えるお金はないよ。」と発言していて、一体何のこと?と思ったら、ペルーのGKのLeao Butrónという選手がこんな発言をしていたんですね。「何の問題もなくインセンティブを受け取るよ。そうしたからといって僕のプレー内容が悪くなるわけじゃないしね。アルゼンチンに勝利して褒美をもらうというのは、悪くないと思うよ。」 どうやら、南米予選に既に敗退が決まっているペルーにやる気を出してアルゼンチンに勝ってもらうため、報酬を出すという話があるようです。でも、いったいどこからのお金なんでしょうか? スペインではマドリードやバルサがそういうことをするという話はよく聞きますが、なんだかなあ(ため息)。
イグアインはマラドーナについて、「ディエゴ・マラドーナは監督だ。彼が責任とコミットメントを持っていることを僕らは知っている。彼は僕ら全員の支持を得ているし、僕らは平静な気持ちで前方のチャレンジを迎える。全てが上手く行くように練習をしているよ。」 若いのにしっかりした発言で・・・。今日記者会見をした3人は全員優等生タイプですね。
マラドーナの今後の動向について、Oleにものすごく長い記事が載っていました。でも、読んでも全然わからなかった。唯一わかったことは、マラドーナはビジャルドと冷戦状態にある、ということぐらい。今すぐ本人は辞めたいわけでないが、グロンドーナの忍耐も切れつつある、というように読めましたが、勘違いしているかもしれません。
最後に、Joan CarlesさんがSerbenfiquistaに紹介してくれていた動画。テレビニュースをビデオで撮ったようで画質は悪いんですけれど、マラドーナに思いっきり抱きしめられるパブロ・・・ものすごい動画ですね。慰められているような、励まされているようなそんな雰囲気もありますが・・・。
Abrazo con Maradona
アルゼンチン代表のほうはなんかドロドロしていて、シンプルなベンフィカのニュースがちょっと懐かしくなる今日この頃・・・。
練習情報はまあいいんですけれど。
水曜日、マラドーナはスタメン組と思われるチームとSub17の練習試合をさせました。注目のメンバーは:
Sergio Romero, Jonás Gutiérrez, Rolando Schiavi, Gabriel Heinze, Emiliano Insúa, Enzo Pérez, Javier Mascherano, Angel Di María, Aimar, Higuaín y Messi
サプライズは、グティエレスが右サイドバックに入ったこと、中盤右サイドにEnzo Pérezという選手が起用されたこと、そしてパレルモではなくイグアインが入ったこと。
Enzo Pérezはエストゥディアンテスの選手だそうですが、全然知りません。ルーチョやマキシよりいい選手なのかなあ? それからグティエレスは守備の選手なのでしょうか? いろいろ不安や疑問の残るメンバーではあります。あっ、ディ・マリアがちゃんと入っていますね。パラグアイ戦のときから7人も選手が入れ替わっているそう。結果は、3-0、得点者は、イグアイン、ディ・マリア、Enzo Pérezです。
サブ組も同じくSub17と試合をして、こちらは2-0、アグエロとデミチェリスのゴールでした。
練習の後に、イグアイン、マスチェラーノ、アイマールが記者会見をしています。パブロってば、まだ髭を剃っていないもので、なんだか黒々していて困ったものです。マラドーナみたいになってしまったらどうしましょう・・・。
で、話の内容ですが、ちょっと気になることが。
「もしも僕のプレーがレオを幸せにして、彼のプレーが良くなるなら、自分は満足だ。僕の存在がチームに何かをもたらすことを願っている。それがグラウンドの中なら一番いいし、グラウンドの外からでも何かをもたらすことはできる。」うーん、まるでいつものサブ組と決まっていたときのような発言ですが、どうしたのかな。まさか、リケルメのお守りだったときと同じようにメッシのお守りにすぎない、なんてことないですよね。アイマールの話している様子がなんとなく元気がないような気がしたので心配になりました。画面も小さかったし気のせいかもしれませんが。
"Si mi juego hace que Leo sea felíz y su nivel aumenta con mi presencia eso me va a poner contento.
Espero con mi presencia aportar cosas al equipo. Si es dentro de la cancha mejor y si es fuera también tengo cosas para aportar."
パブロはこの他に、「それをプレッシャーとは受け取らない。それに人々の応援も感じるしね。僕らを応援してくれない人というのは、実は少数なんだ。」 でもペルー戦のチケットの売れ行きははかばかしくないようです。6月のコロンビア戦のチケットが22.376枚売れたのに対して、今回は13.625枚。代表の絶体絶命の危機に多くの人が応援に駆けつけるのかと思ったら、そういうわけでもないんですね。みんなマラドーナに愛想がつきちゃったのかな。
この記者会見で、マスチェラーノが、「僕たちの場合、最大のインセンティブはワールド・カップに行ける可能性。それを買えるお金はないよ。」と発言していて、一体何のこと?と思ったら、ペルーのGKのLeao Butrónという選手がこんな発言をしていたんですね。「何の問題もなくインセンティブを受け取るよ。そうしたからといって僕のプレー内容が悪くなるわけじゃないしね。アルゼンチンに勝利して褒美をもらうというのは、悪くないと思うよ。」 どうやら、南米予選に既に敗退が決まっているペルーにやる気を出してアルゼンチンに勝ってもらうため、報酬を出すという話があるようです。でも、いったいどこからのお金なんでしょうか? スペインではマドリードやバルサがそういうことをするという話はよく聞きますが、なんだかなあ(ため息)。
イグアインはマラドーナについて、「ディエゴ・マラドーナは監督だ。彼が責任とコミットメントを持っていることを僕らは知っている。彼は僕ら全員の支持を得ているし、僕らは平静な気持ちで前方のチャレンジを迎える。全てが上手く行くように練習をしているよ。」 若いのにしっかりした発言で・・・。今日記者会見をした3人は全員優等生タイプですね。
マラドーナの今後の動向について、Oleにものすごく長い記事が載っていました。でも、読んでも全然わからなかった。唯一わかったことは、マラドーナはビジャルドと冷戦状態にある、ということぐらい。今すぐ本人は辞めたいわけでないが、グロンドーナの忍耐も切れつつある、というように読めましたが、勘違いしているかもしれません。
最後に、Joan CarlesさんがSerbenfiquistaに紹介してくれていた動画。テレビニュースをビデオで撮ったようで画質は悪いんですけれど、マラドーナに思いっきり抱きしめられるパブロ・・・ものすごい動画ですね。慰められているような、励まされているようなそんな雰囲気もありますが・・・。
Abrazo con Maradona