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ワールドカップ組み合わせ抽選

2005年12月10日 16時10分29秒 | アルゼンチン代表(Seleccion)
ESPN2で放送された番組は非常にしょぼいもので、ああ、こういう番組は自分の国で
盛り上がりながら見なきゃ駄目だわ、と思いました・・・。

そして、アルゼンチン、くじ運悪いですね~。ヨーロッパのポッドからボールが
取り出されたとき(オランダじゃないかなあ。)という悪い予感がしたんですよね。
的中してしまった。

アルヘン・メディアのサイトを見ると、otra vez al “Grupo de la muerte”
(またもや「死のグループ」)という表現がどこでも使われていますね。
Oleは「アルゼンチンは、グループリーグの組み合わせとして最悪のくじを引いた。
どんなに悲観的な人でも、コートジボワール、オランダ、セルビアモンテネグロを
最初の対戦国としては想像しなかっただろう。間違いなく、ペケルマンにとって頭痛の
種だ。三カ国全部に気をつけなければならないのだから。」
Nacion Lineは「前にも見たことがある」という見出しで「この前のワールドカップの
ときと同じく、アルゼンチンは最も難しい組に入った。」

ただし、AFAの会長グロンドーナ氏は、2002年にプサンでナイジェリア、
イングランド、スウェーデンの名前を聞いたときのような寒気は感じなかったそうです。
「4年前に比べれば、今度のグループは少し易しい。」と話した声は落ち着いていた
とか。「初出場のセルビアモンテネグロや同じく初出場のコートジボワールがいる
グループを死のグループとは言えない。」会長がいらついていたのは別のことについて。
そう、32カ国の監督の中でただ一人だけ抽選会を欠席したペケルマンについてです。



「私は、嘘は言えない。ホセは来なかった。来る気がなかったのだ。彼は手術をした。他の日もあったのに、今したのだ。1週間後にすることもできたというのに。
ホセが戻ってきたら、彼と話すつもりだ。このようのことはあってはならないからだ。」



あらら、ペケルマン、いったいどうしちゃったのでしょう? よほど重病ならともかく、
会長の話しの様子だとそうでもなさそうですし(でも、手術っていったいどこが
悪いの?)。代表監督としてかなり無責任と言われてもしかたないです。まさか
監督の職を放り出すなんてことないですよね。

ワールドカップでのアルヘン代表チームの日程は、
6月10日 対コートジボワール(ハンブルク)
6月16日 対セルビアモンテネグロ(ゲルセンキルヒェン)
6月21日 対オランダ(フランクフルト)

ゲルセンキルヒェンなんて初めて聞く地名ですが、どのへんなのかしら。




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