A Day In The Life

日常のあれこれなどを・・・

ヌーノ・ゴメスまで・・・

2009年05月08日 16時10分05秒 | LIGA SAGRES 08-09
毎日一人ずつ選手が減っていっているようですが・・・。今日離脱したのはヌーノ・ゴメス。水曜日の練習の終わりに右足大腿の筋肉の痛みを訴えたそうで、金曜日に検査が行われます。医師の印象では、微細な断裂があるかもしれないとのこと。もしもその診断が正しいとなると、全治2~3週間となり、ほぼ今季の残り試合の出場は無理になってしまいます。

アイマールもレジェスもヌーノもみんな大腿の筋肉の怪我って・・・疲れなんでしょうか。
パブロの様子ですが、木曜日の練習はチームメートたちはスパとマッサージ。アイマールだけがグラウンドで個別メニューをこなしたそうです。主にランニングだったみたいなので、どうかなあ、週末は厳しそうです。(でも、これで二週間目なので、筋肉の断裂があったのとあまり変わらないくらい時間がかかっていますよね。)
レジェスもジムと治療のみだったので、土曜日は間違いなく無理。昨日熱が出て練習を休んだルーベン・アモリムは回復したそうです。
ここに来てなんだかぼろぼろのベンフィカですが、まだ3試合残っているんですから、なんとか頑張ってくれないと・・・。

今日目を引いたニュースは全部Jornal de Noticiasから。
ベンフィカは左サイドバックの選手として、アルゼンチン人のJosé Alberto Shafferとウルグアイ人のAlvaro Pereiraに目をつけているそうです。アルゼンチン人のほうが移籍金200万ユーロほどと、500万ユーロかかるウルグアイ人選手より安いために、ベンフィカはShafferのほうに傾いているのだとか。Shafferなんてドイツ人のような名前ですが・・・まあアルゼンチン人ならどんどん獲ってという感じ。

もう一つの記事もJornal de Noticiasから。
キケ監督は改装されたルスで(2047日とあるので、この6年ぐらい?)最悪の監督なんだそうです。(おいおい~) 負ける割合が18試合中4試合(22・2%)というのは最悪の数字。勝率が18試合中10試合(55・5%)というのも最低の数字。18試合中23失点(1試合に付き1.27点)は最大失点。
逆に普段は今季ほど酷くはないのかと思うと、少し安心かも・・・。
リーガを見ていた印象からすると、そこまで負けた試合が多いとは思いませんが、ここはポルトガル・リーグ。バルサ並みに圧倒的に勝たないと優勝争いはできないということですね。

またまた脈絡なく写真を。見慣れない写真だなあと思って。今となっては珍しささえ感じるサラゴサ・ユニ。デザインはあまり好きではないけれど、パブロが着ると爽やかでいいなあ。(ベンフィカ・ユニより好きかも。) ついでに、アイマールがサラゴサに行ったのは大間違いだったと思うし、サラゴサというクラブも好きにはなれなかったけれど、サラゴサというチームには愛着が持てたなあ。ベンフィカもそうなるといいなと願っていたけれど、今のところは今ひとつ・・・。自分勝手な選手が多すぎるのか、チームとしてきらりと光るような魅力がないんですよね(淋)。もちろんアイマールにも責任はあるのでしょうけれど。