A Day In The Life

日常のあれこれなどを・・・

Happy Holidays!

2008年12月20日 15時08分27秒 | LIGA SAGRES 08-09
明日早朝からMexicoに出かけるので、早めにブログを書いています。帰ってくるのは12月30日。
I will leave for Cancun, Mexcico tomorrow and come back on Dec. 30. Happy holidays to you all!

金曜日のA Bolaの表紙は、「Quique Furioso」と書いてありますね。「キケ、激怒」・・・。昨日はキケ監督の言葉まで書く気になれなかったので、読み流しましたが、「失点後の選手のリアクション(のなさ)に驚いた。」とのことです。ギリシャでの最初の20分、ガラタサライ戦の最後の30分も同じだったって。そして、「失点後、まるで無関心かのように降参してしまう。結果に妥協してしまう。去年までのベンフィカの再現だ。私は妥協するような選手たちはいらない。」 さらに、白いハンカチが振られたことに対しては、「見なかった。わざわざ足を運んでくれたファンたちには感謝したい。試合については謝罪を請いたい。」とのこと。去年までのベンフィカを知らないから、何とも言えませんが・・・ホームでの覇気のなさは異様に思えます。それにしても白いハンカチはやばいです。

ベンフィカのニュースは、Marcelという選手がヴィッセル神戸にレンタル移籍だそうです。買取オプションつき。はるばる日本まで?!と驚きましたが、韓国でプレーしていたことがあるみたい。

さて、昨晩日本ではFoot!が放送されたようですね。Foot!のブログが更新されていました。本日の補足(Pablo and Watari-san) おお、これがprisさんのおっしゃっていたVネックセーターですね。いい感じ。しかしこうして亘さんと並んで見ると、色素が薄いというか、やっぱり外人さんなんだなあという気がします(笑)。「近くに公園があるから」と言ったそうですが、近場の公園を把握しているなんてやっぱりちびっ子のパパだなあと一瞬思った、けど良く見ると、巨大そうな公園ですね。

このFoot!のブログ中に「アイマールの表情が心なしかサラゴサにいた時よりも『いい顔』になっていた気がします。」とあるけれど、サラゴサにパブロが行ったときも、皆同じようなこと言っていたじゃん!とちょっとイラッとしちゃいました(苦笑)。「アイマールのようにレベルを落としてでももう一度輝きたいと思う」・・・バレンシアを出たときも、「もう一度輝きたいから。」ということになっていたはずですが。そのためにキケ監督のところを出たのに、またキケ監督のところに戻るって、どう考えても変ですよね。結局「もう一度輝きたい」なんて言葉は、マスコミの常套文句に過ぎないんだと思います。実際はそんなんではなくて、今回に限って言えば、降格にこりごりしたパブロが降格しなさそうなクラブということで決めたのかも。ポルトガルがパブロに合っているとも思えないし、キケ監督のチームで輝けるとも思えないから。なあんて、ちょっぴりひねくれてしまいましたが、Foot!でのパブロは髭があまりなくてvery prettyだったようなので、良かったです。

次のリーグ戦は、12月22日19時45分よりNacinal戦。私は見ることができませんが、アイマールの活躍で勝てますように。(じゃないとキケ監督の立場がまずいことになりそうです。)
以前読んだことでうろ覚えですが、ベンフィカは12月30日ごろにはもう練習が再開されるはず。サラゴサと違って新年は休暇に含まれないんだなと思った記憶があるので。パブロたち南米の選手にとっては慌しいクリスマス休暇になりますね。アイマールが怪我なく、楽しいクリスマスをリオ・クアルトで迎えられますように。(私もプールでのクリスマスをやってきます。)

とここまで書いて、今投稿しようと思ったら、Ojogoにルイ・コスタのアイマールについての言葉が。大急ぎで訳しますと:
「私がここに戻ってきたとき、私も怪我をした。彼が偉大な選手であることを議論しないが、全てに説明はある。私たちは彼がサラゴサで多くの怪我をしていたことを知っていた。恥骨炎の問題があり、筋肉の負傷があったことを。目を塞いでいたわけでも、幻惑されていたわけでもない、なぜなら私たちは自分たちの手中にある選手を知っていて、筋肉の問題が起こることを知っていたのだから。難しいことになるだろうと考えていたが、アイマールを4ヶ月のために買ったわけではない。4年のためなのだ。」
ルイ・コスタにこんな言い訳をさせてしまって、申し訳ないような気もします。でもせっかくこう言ってくれているのですから、パブロもあまり焦らずにしっかりコンディションを整えてほしいな。Thanks Rui.