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メディカル部門の監視つきながら、アイマールは通常練習に復帰しました。この「メディカル部門の監視:vigilância médica」という言葉をベンフィカでよく目にしますが、具体的には何をしているのかわかりません。誰かが傍でじっと見張っているのかな。
O Jogoによると、アイマールが日曜日の試合で召集されるかどうかは、後2日練習をしてみての本人の感触にかかっているのだそうです。
今日のTV Benficaの映像では、パブロは後姿で残念。TV Benficaは芝生やカメラマンのショットがやけに長々していて、毎日軽くイライラしています。(その暇あったら、選手をもっと映して!みたいな。いえ、毎日のように練習場に通って撮影してもらっているのには感謝しているんですけれどね。)
水曜日の練習でイェブダが足首に怪我をしましたが、軽傷のよう。
UEFAカップでは、ポルトガルのチームのBraga(ブラガ)がオランダで勝利して、ベスト16進出を決めました:Heerenveen-Sp. Braga, 1-2。う、羨ましい・・・。Heerenveenって、あまり聞かないチームですが(チーム名にeが5個も!)、アウェイでしっかり勝つというのは立派ですよね。
さて、あんまりアイマールが怪我ばかりしているので、Serbenfiquistaでもほとんど冗談のタネにされているし、胸の痛む今日この頃。11月28日にはMaisfutebolに「アイマールには納得できるか?」なんて記事が載りました:Jogo de opostos: Pablo Aimar está a convencer? どうせ批判記事だろうと憂鬱になりながら読みましたが、思ったよりはましだったかな。(つまりサラゴサの新聞よりは)
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プレーが可能なときにアイマールがベンフィカに与えているものはエクセレント。アイマールが出場した8試合で、ベンフィカは5勝、2引き分け、1敗(62.5%の勝率)。アイマールがいないときの勝率は下がって42%。もしチームの首脳陣がパジャッソの努力を上手く利用すれば、ギマランエス戦のラボーナやアベス戦のヒールのような瞬間をもっとたくさん見ることができるだろう。負けた1試合というのは、既に負けている中で交代出場したガラタサライ戦のことですね。戦術面についても書いてありますけれど、もう遅いので明日時間があったらまた書きます。
右のは火曜日のA Bolaの表紙。昨日チェックするのを忘れていました。どうせならもう少しいい表情の写真を載せてほしかったけれど。