A Day In The Life

日常のあれこれなどを・・・

チームに無事合流

2007年08月07日 15時33分33秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
右の写真、子供がハグされているみたいで可愛い♪ 練習着の色がこのAsの写真では去年と同じように見えますが、Aragonニュースを見た感じではもっとネイビー・ブルーで(下の写真のように)なかなか格好いいです。
ディエゴ、アイマール、ディオゴの三人はチームメートとスタッフから暖かく迎えられたと書いてありました。ただ各紙書いていることがばらばらで困るのですが、ペリオディコによるとアルゼンチン人選手三人は同じ飛行機で旅をしたとあるのに、Asによるとアイマールは前日にスペインに到着済み、ディエゴが月曜日に到着して飛行機が遅れたものの、マドリードから電車で駆けつけなんとか練習に間に合ったとあります。どっちが本当なのやら。また、ビクトル・フェルナンデスが15分も話をしたのはディエゴなのかアイマールなのか両方の記事があって、謎。・・・と今読み返したら、練習後ビクトル・フェルナンデスがロッカー室に向かっていたところを引き止めて15分話をしたのはアイマールのほうでした。ディエゴと15分話したのはパルデサスポーツ部長。それぞれ何を話したのかとても気になります。
ニュース画面では、ディエゴもパブロもかなりお疲れのように見えました。ニュースの冒頭ではアイマールが笑ってディエゴと走っているところが映ったのですが、録画が間に合わなくて残念。ニュース本番のほうではその場面がないんだもの・・・。
三人の練習の内容は、ランニング、30分間のジム、ストレッチ。(パブロはボールを蹴りながらのランニングもしたそう。)長旅と睡眠不足のために、練習後すぐに自宅に戻り、三人とも記者とは話したがらなかったそうです。一週間は別メニューで調整の予定。 

アイマールがサラゴサに戻ってきて嬉しい反面、またシーズンが始まるんだなあと思うと怖いような、勇気が出ないような・・・(苦笑)。去年のパブロはあまりにも悲壮感があって、応援するのが苦しかったから。プレー自体はとても幸せな気持ちになれるようなものもたくさんあったし、その前の年のバレンシアのときよりも楽しめる試合は多かったぐらいなんですが、全体を通してみると怪我とプレッシャーが重くのしかかったきついシーズンでした。今季はもう少しリラックスしてのびのびプレーできるといいのですが・・・そうでないと身も心も疲れてしまいそう。Crackと呼ばれるような新加入選手も来たことですし、少し責任が分散されて気が楽になるといいなと思います。(それはそれで、スタメン落ちしたらどうしようとか心配になるんですけどね。) 
 
そういえばアルゼンチン代表の話ですが、8月22日のノルウェーとの親善試合にディエゴもパブロも呼ばれなかったそうです。毎回恐ろしくフラストレーションが溜まるので、(こんなことなら呼ばれないほうが良かったよ!)と思うけれど、いざ代表落ちするとショック・・・。コパに参加した選手はプレシーズンを邪魔しないために召集しないという噂もありますが、本当なんでしょうか? そのためダレッサンドロが召集される可能性があるとペリオディコに書いてあります。それならまだいいけれど・・・。