goo blog サービス終了のお知らせ 

A Day In The Life

日常のあれこれなどを・・・

胃炎・・・・・

2005年10月17日 16時24分09秒 | Liga05-06
Las Provinciasにアイマールのことが少し載っていました。


アジャラが、バレンシアのアルゼンチン人選手の明るい面だったとすれば、反対側にはパブロ・アイマールがいる。この中盤の選手には、あらゆることが振りかからなければならないようだ。今回彼がマラガとの試合を失うことになった理由は、フィジカルの問題に苦しんだせいではなく、胃炎のため。アルゼンチン人選手は、日曜日の夜明けから気分が悪くなったため、正午の集合に行けなかった。
それにしても、今季バレンシアの選手たちがたびたび胃炎にかかっているという事実には、不思議に思わざるおえない。毎週、何人かが患っているのだ。



か、かわいそう。それにしても、そんな何人も胃炎になるなんて、なにかのウイルス?
以前アジャラさんがなっていましたよね。まあ、しっかり休んでもらって・・・。
そういえば、うちの息子も夕方からお熱が。今週はプリスクールでフィールドトリップ
(遠足のようなもの?)が予定されているのに、行けるのかしら~??

[リーガ第7節]バレンシア2-1マラガ

2005年10月17日 09時13分13秒 | Liga05-06試合レポート
勝つには勝ったけれど、あまり良い内容ではなかったようです・・・。

最初にスタメンだけをチェックしたら、アイマールがいなかったので、やっぱりねと
思ったきりラジオを聞いていました。もう前半終了も近くになってから、ベンチにも
アイマールの名前がないことに気がついて、愕然。(←気がつくのが遅すぎ!)
オフィシャル文字実況の最初に「アイマールは、胃に問題あり」と書いてありました・・。
時差ぼけで体調悪かったのかなあ。やっぱり体弱い!(そこがつぼではありますが。)
その点、アジャラさんは本当にすごいですね。アジャラさんゴールの後、ビセンテも
点を入れたので、楽勝?と思っていたら、またまたいつものパターンで1点差に
迫られ、ひやひや。何度同じことやっているの???

MarcaとAsより要約(なぜか記事がいっしょ。):


バレンシアは、マラガ戦で3ポイントを加えたが、その試合には輝きがなく、終盤には心配な時間帯があった。バレンシアには、楽に勝利を挙げる機会がたくさんあったにもかかわらず、そのチャンスをむだにし、チームが良い精神状態にはないことを如実に示した。
前半は、ゴールチャンスが少なく、多くのファウルにより試合が何度も中断され、サッカーの質は悪かったが、先制点はバレンシア。この今季初得点となる9分のアジャラのゴールで、キケ監督のチームの楽勝が予想されたが、そうはならなかった。チームの状態は良くなくて、マラガの守備をこじ開けるのに苦労したからだ。ハーフタイム前のアングロのチャンスが、前半2度目で最後のものだった。危険に直面することのなかったマラガも、中盤の良い動きにもかかわらず、危険を作り出すことはできなかった。
時間が経つにつれ、バレンシアは、おなじみの神経質さと迷いを感じ始めた。ファンの苦しみの用意ができ、あとはマラガの攻撃を待つだけになった頃、はねかえりの幸運もあり、ビセンテが67分にゴールして、バレンシアを安堵させた。しかし、マラガも降参することなく、元バレンシアの選手サルバが得点をあげ、メスタージャにパニックの種をまいた。そしてバレンシアは、2-2シンドロームに陥り、ファウル、過敏さ、カニサレスの英雄的なセーブを見ることになった。チームには、勝利を決定づけるためのチャンスが最終盤に2~3回あったが、無駄にしてしまった。ここで得点できていれば、モラルと自信がついたであろうに・・・。



勝てて良かったけれど、本当に危ない。いったい何がいけないんでしょう? もう選手
たちが自信を失っているという感じなのかしら? 次節、絶好調のレアル・マドリと
なんですが、超心配ですね。勝って順位を上げてくれないと、今季ほんとうに後何試合
放送があるのだか・・・。

Valencia: Cañizares, Miguel, Ayala, Marchena, Fabio Aurelio, Albelda, Baraja (Hugo Viana, m.86), Angulo, Mista, Vicente (Rufete, m.90) y Di Vaio (Regueiro, m.63)

Goles: 1-0,m.9: Ayala. 2-0,m.67: Vicente. 2-1,m.74: Salva