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今朝、Oleのメキシコ戦の採点を見たのですが、ありえないほどショッキングな点です。昨晩はなかったから、これを付けた人は録画を見て採点したはずなのですが、冗談としか思えないような。(ここに書いてもいいものかためらうほど・・・。)
アボンダンシェリ(4)
スカローニ(10):とても良かった、チームでベスト。(ええっ!!)
アジャラ(8)
エインセ(7):チームのリーダー。(ええっ!!)
ソリン(5)
カンビアッソ(3)
マスチェラーノ(9)
マキシ(3):決勝ゴール、それ以外は何もなし。(ええっ!!)
リケルメ(6)
クレスポ(5):スポーツの恥。オウンゴールにどうやって叫んだりできるのか?
サビオラ(2):またもやバルサのリーダーたちの意見を変えるためにプレーした。
アイマール(7):失ったものより勝ち取ったものの方が大きい。メキシコ人選手とユニ交換をした。(??)
メッシ(4):マスチェラーノからのボールを失っていた。
テベス(7)
同じ試合を見ていたとは思えないんですけれど。一応リンクを貼っておきます。Ole採点 一瞬ドイツ式に点の少ないほうが評価高いのかと思ってしまった。でも、そうするとアジャラさんとマスチェラーノがおかしいですもんね・・・。私がいくらアイマールのファンでも、昨日のプレーで7はないと思うなあ。5.5から6じゃないかな。メッシの4も・・・ドリブルで相手を疲れさせたと見るべきか、無駄なプレーが多かったと見るべきかで、評価が分かれるのでしょうか。
Nacionに載っていた、メキシコ戦のリケルメを批判する記事を訳そうかなと思ったのですが、選手への批判というのはあまりいい気持ちがしないので止めておきます。アイマールの記事はがんばって訳そうと思えるけれど、ロマンの記事は訳すのが面倒というのもあったりしますが。と思ったら、Oleにもリケルメの記事出ていますね。批判もあるがチームメートたちはロマンに絶大な信頼を寄せているという内容で、アイマールの言葉が紹介されています。「パブロ・アイマールは、明快に言った、"Soy suplente del mejor jugador del mundo"(僕は、世界一の選手の控え)。」アイマールは、本当にそう思っているのかな? 案外、誠心誠意そう思っているのかも、パブロのことだから・・・。
マラドーナがオフサイドになったリケルメのアイマールへのパスを誉めたそうですが、録画を見直すと、ソリンからのスローインを受けた時点でパブロはあのプレーをイメージして動いていますよね。すぐさまロマンを見ながらパスを要求しているし。線審がちゃんと見てくれていれば、ヒーローだったのにな!
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退院した後、55分出て良かったアラベス戦のあと、ぼろぼろだった2試合。最後の試合となったアトレティコ戦が5月7日です。それから1ヶ月半の間の出場時間と言ったら、壮行試合の25分、親善試合の15分、ロスタイムの30秒、オランダ戦の10分間だけ。それでいきなり昨日の場面で投入って、あまりに行き当たりばったりじゃないですか? パブロだからなんとか無難にプレーできたけれど、普通に考えてベストなパフォーマンスができるとは思えないんですけど・・・。それだけペケからどうでもいいと思われているのかもしれませんが、だったらなんで使うんだろう?? ラニエリなみの適当さにはほとほとうんざりです。
アルヘン代表チームは、土曜日の晩ライプツィヒのホテルで、ロマン、メッシ、そして代表のコックさんのお誕生日を盛大に祝いました。(試合に勝ってよかったですよねえ。)日曜日、選手たちは昼近くまで寝ていたそう。(日本やアメリカとは生活リズムが全然違うな。)そしてランチの後、チャーター機でヘルツォーゲンアウラッハのホテルに戻りました。18時から19時15分まで軽い練習。ブルディッソとルチョが練習に復帰しています。右上の写真、どうしてスパイクを履いていないのでしょうね?
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