とある夏の日
額の汗を拭きながら急ぎ足で森をぬけて図書館へ向かう途中
誰かに声を掛けられたような気がして
足をとめ、振り返ってみました。
通りを歩く人は誰もいません。気のせい…？
ふと、いつも気になる建物の、閉まっている扉が開いていることに気づき、
建物内へ階段を上り入ってみました。
ここは洋画家 黒田清輝の作品を展示している、東京国立博物館の施設「黒田記念館」
階段の手すりと赤い絨毯。白い壁…。
係の人に、階段の写真を撮って良いかと尋ね、「良いですよ！」の返事に
喜んで 写真を撮りました。
その後何度も来ていますが、昨年思い切って聞いてみました。
「展示室の天井の装飾を撮って良いですか？」
「当館は、全室写真撮影はOKです。 ストロボを焚かなければ展示作品も撮影出きます。」
「…なんと。もっと 早く聞けばよかった。」
トップライトの光は自然光。
柔らかな光が作品をひきたてています。
湖畔
私の大好きな場所 黒田記念館へ
いつもブログを見ていただいている方をご案内したくて
きゃおきゃおツアーを計画しました。
◇黒田記念館
竣工 1928年
設計 岡田信一郎
所在 東京都台東区上野公園13-9
2010．2．6
額の汗を拭きながら急ぎ足で森をぬけて図書館へ向かう途中
誰かに声を掛けられたような気がして
足をとめ、振り返ってみました。
通りを歩く人は誰もいません。気のせい…？
ふと、いつも気になる建物の、閉まっている扉が開いていることに気づき、
建物内へ階段を上り入ってみました。
ここは洋画家 黒田清輝の作品を展示している、東京国立博物館の施設「黒田記念館」
階段の手すりと赤い絨毯。白い壁…。
係の人に、階段の写真を撮って良いかと尋ね、「良いですよ！」の返事に
喜んで 写真を撮りました。
その後何度も来ていますが、昨年思い切って聞いてみました。
「展示室の天井の装飾を撮って良いですか？」
「当館は、全室写真撮影はOKです。 ストロボを焚かなければ展示作品も撮影出きます。」
「…なんと。もっと 早く聞けばよかった。」
トップライトの光は自然光。
柔らかな光が作品をひきたてています。
湖畔
私の大好きな場所 黒田記念館へ
いつもブログを見ていただいている方をご案内したくて
きゃおきゃおツアーを計画しました。
◇黒田記念館
竣工 1928年
設計 岡田信一郎
所在 東京都台東区上野公園13-9
2010．2．6
アクセス
トータル
ランキング
黒田清輝のヌード画像 ３枚 誰方かから
コピーさせて貰って my pictures に保存しています。
ホンモノを観たくなってきました♪
あらら～。（笑！）
ぜひ 観に行ってくださいね。
開館日が少ないので、HPでご確認ください。
あらら わたくしは みおとしたかな？（あはは）いいえ 写し方が 抜群に 素敵だから
神秘的に見えたのです。今度こそ ゆっくり みにいきます。
絵と 建物を見ることを覚えたので。
何処の部屋もステキな飾りが付いているんですね。
記念切手の絵だ～、この絵は有名ですね。
最後の写真、グルグルと渦巻きが床に映っているのがとてもステキ！
この建物を初めて見たとき、心がときめきました。そして、中に入って
装飾の美しさに見とれてしまいました。
絵よりも、天井などが気になって…。
椅子もたくさんあるので、好きなだけ ぼーっと絵を見て、素敵なひとときを過ごせます。
一人で上野に来るときは、開館日時を調べて立ち寄るようにしています。
次回、ゆっくり観てくださいね。新しい発見があるかもしれません。
たまに撮ってみたりします。企画展の無い時は、ことのほか静かで良いかんじです。
うちわを持った女性の作品は「湖畔」。私も切手を持っています。美の巨人たちで紹介されていました。
この手摺、大好きです♪
きゃおきゃおさんの事前情報のおかげで心置きなく撮影に没頭できました
本当にありがとうございました
ダメもとで聞いてみることも、必要ですね。
いつまでも、ひっそりとした場所であって欲しい記念館です。
この日は、皆で撮れば怖くない～状態で、恥ずかしくなくて良かったです。
なんだか井戸を探している自分自身のようで
ここも中に入ったことがありますが、
最近は横目でながめながら通り過ぎちゃいます。
閉まっていることが多いから、仕方ないですね。入場無料だし、入ると歓迎？してもらえるので、嬉しくなります。
先日地元の図書館で、「上野公園」須賀 一 著という写真集を借りてきました。四季折々の上野、知らないところだらけです。
お近くにお住まいで、羨ましいです。