きゃおきゃおの庭

近代建築から現代建築までPHOTOたてもの探訪の記録。大切にしているものなど写真で綴ります。

新島襄旧邸

2013-03-27 | 西洋館





さあ、見学~。と思ったら、順路は新島会館の資料室へ。


新島会館で、資料展示をまず見学。
私は、手前のエントランスの階段にときめきました。(笑)






右上に見えるのは、暖炉からの温風を送るためのダクト。







かつての洋室を、八重が のちに茶室と改造した部屋。



この書斎は廊下からガラス越しに見たので、上手く撮れません。
左はじ中央にちょこっと見えるのは、乳白色の陶製のドアノブ。

三方にバルコニーのある開放的な造りで、大きく開いた窓から
移りゆく季節を楽しめたことと思います。
団体客が押し寄せてきたので、慌てて外に。
大河ドラマの影響でしょうか。

竣工 11878年
設計 新島襄といわれている
所在 京都市上教区寺町通荒神口下ル松蔭町

見学はHPからの予約制です。

コメント (12)    この記事についてブログを書く
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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは~ (ピッピ)
2013-03-28 18:44:25
エントランスの階段にときめいたのが
解るような気がします
お洒落だわ~

やはりテレビの影響あるんですよね~
今回の八重は人気のようです
私も観てます
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ご無沙汰しています (ミント)
2013-03-28 21:21:48
赤い椿が印象深いです。
建物の外観と赤い色がしっくりマッチして素敵。
内部もシンプルだけどこだわりが感じられていいなあと思います。
なんとも渋くていい色合いですね~
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ピッピさんへ (きゃおきゃお)
2013-03-29 00:19:43
こんばんは。

まあ、嬉しいです。
ほかの二人はずんずん先に行きましたが、私は ここで足踏み(笑)。
曲線の美しい階段に見とれてしまいました。
二男が大河ドラマが好きなので
八重の桜を一緒に見ています。
綾瀬はるかの八重は美しいですね。
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こんばんHA (雨漏り書斎主人)
2013-03-29 00:22:35
階段がとても印象的ですねぇ  ♪

スチームぢゃなく温風だなんて進んでたんですね
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ミントさんへ (きゃおきゃお)
2013-03-29 00:39:50
こちらこそ~。
ミントさんの庭だより、楽しみにしています。
東京とは季節がずいぶん違いますね。

生垣の花はさきがけで、可憐でした。
精一杯洋風に作られた建物ですが、和の部分もあって、暮らしやすかったのではないかと思います。
京都という土地柄、この洋館は建設当時はかなり目立ったでしょうね。
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雨漏り書斎ご主人さんへ (きゃおきゃお)
2013-03-29 00:50:11
こんばんは。

こういう階段に弱いです。(笑)
はめころしの窓のデザインも
なかなか~。
京都の冬は寒いですもんね。
暖炉からの温風で 暖をとっていたようです。
とてもモダンですね。
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こんばんは (こりす工房)
2013-03-29 18:57:40
なかなかモダンな家ですね。

大河ドラマの影響ってすごいですね。
以前直江兼続の時、山形へ行ったら、すごい人の多さにビックリしました。
旧岩崎邸も相変わらず混んでいるのかな~~~
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はじめまして、初コメントです! (めぐみ)
2013-03-29 20:02:12
はじめまして!めぐみっていいます、他人のブログにいきなりコメントするの始めてで緊張していまっすo(*^▽^*)oエヘヘ!。ちょくちょく見にきてるのでまたコメントしにきますね(*´ェ`*)ポッ
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こんばんは (いどきち)
2013-03-29 20:44:51
京都ではたくさんの場所を見てこられたんですね。
よくばり!....あ、違うか
こうした場所を維持するのも大変でしょうね。

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こりす工房さんへ (きゃおきゃお)
2013-03-29 23:41:47
こんばんは。
洋館のようで 随所に和を感じる家です。
当時は、さぞ斬新だったことと思います。

大河ドラマに関係する観光地は、嬉しいでしょうね。
そういえば、旧岩崎邸は撮影禁止のままです。
こりすさん、残念でしたよね。
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