東京オリンピックの会場として建てられた代々木競技場。
NHKお昼の天気予報の背景でお馴染みの建物です。
中に入ったことがないので、いつか訪れたいと思ってはいましたが、有料イベントが多いのでなかなか実現しませんでした。
この日は、アジアユースパラゲームズ大会が開催され、入場無料と知り、出かけてみました。
秋晴れの日曜日。
国際大会ということで、人出を気にしながら出かけましたが
建物周囲を歩く人影は まばら。
建物内へ入って、観客のいないことに驚き、声が出ませんでした。
おかげで、写真を気兼ねなく撮れたのは嬉しいけれど
競技するものと感動を供にする人のいないスポーツ大会。
残念に思いました。
会場に入り、競技場を目の前にして
天井の照明の輝きに目を奪われました。
曲線を描きながら、吸い込まれるように高く引き上げられている吊り天井。
柱のない構造は、広い空間をさらに広く感じさせてくれます。
屋根の腐食が気になりますが
さすが丹下健三の代表作です。
ウルトラマンの悲しいお話「故郷は地球」で、ジャミラがこの競技場へ向かう特撮シーンがあります。
最後に本物の競技場前でエンディングとなります。ぜひこちらも見てください。
竣工 1964年
設計 丹下健三
所在 東京都渋谷区神南2-1-1
2009.9.13
いつになく写真が多くて…ごめんなさい。
NHKお昼の天気予報の背景でお馴染みの建物です。
中に入ったことがないので、いつか訪れたいと思ってはいましたが、有料イベントが多いのでなかなか実現しませんでした。
この日は、アジアユースパラゲームズ大会が開催され、入場無料と知り、出かけてみました。
秋晴れの日曜日。
国際大会ということで、人出を気にしながら出かけましたが
建物周囲を歩く人影は まばら。
建物内へ入って、観客のいないことに驚き、声が出ませんでした。
おかげで、写真を気兼ねなく撮れたのは嬉しいけれど
競技するものと感動を供にする人のいないスポーツ大会。
残念に思いました。
会場に入り、競技場を目の前にして
天井の照明の輝きに目を奪われました。
曲線を描きながら、吸い込まれるように高く引き上げられている吊り天井。
柱のない構造は、広い空間をさらに広く感じさせてくれます。
屋根の腐食が気になりますが
さすが丹下健三の代表作です。
ウルトラマンの悲しいお話「故郷は地球」で、ジャミラがこの競技場へ向かう特撮シーンがあります。
最後に本物の競技場前でエンディングとなります。ぜひこちらも見てください。
竣工 1964年
設計 丹下健三
所在 東京都渋谷区神南2-1-1
2009.9.13
いつになく写真が多くて…ごめんなさい。
半分なのは心残りですね。
第二体育館もなかなかですよ!
是非残りを~。
イベントカレンダーを見て
お出かけくださいね。
こちらこそ、よろしくお願い致します。
詰めが甘かったみたいです
第二体育館のコメントを見たら私が初めて書き込みしてました
もう2年半になるんですね
これからも(まずは来週)宜しくお願いします♪
写真を選びきれなくて、でも、外観と内部と分けるのも嫌で、つい枚数が多くなってしまいました。
バーチャル見学、楽しんでもらえて嬉しいです。 実物は、もっと綺麗ですよ。
駒沢公園、ヨッシーさんの写真で見たことはありますが、行ったことありません。忘れないうちに、行ってみます。
パラゲームは、障害の特性を考えてルールが作られているようです。この日見たのは卓球ですが、一部の試合は椅子に座って競技が行われていました。スポーツを通して得るものは、すべての人に与えられるものだということを、この日感じました。
曲線の綺麗な事・・・
外観は、よく写真たTVでいることありますが、中の写真、綺麗で解りやすく嬉しいです・・・
良いですね。私も行ってみたい!!
出来ればオペラを聞きたいし、美術館周りもしてみたい…。
意外な場所で、意外な人の名前を聞いてびっくりなnumabeさんの顔を想像しました。今なら、バッチリなのにねっ!世界が認める巨匠の作品、ここにあります。
テツさんの鋭い目で見た記事、参考にさせていただきました。(特に無料見学日のくだりなど…)
写真、楽しく撮ってきました!
客席に立って、全身で感じたこを
伝えられて嬉しいなって思います。
東京オリンピックの水泳会場として建てられた体育館で、現在は競技フロアとなっています。
今もなお いろんな感動がここで生まれているのでしょうね。
デザインは、40年も前の建物とは思えませんでした。
のではないでしょうか。
因みに、オリンピックの第2会場だった駒沢の
体育館もなかなかのデザインです。
パラゲームズ・・・
なかなかなじみ深いものでないだけに、
観客を呼ぶのは難しいのかも。
感動的なのですけどね。
とてもモダンで美しいですね。
今見てさえ斬新。できた当時はどんなにか人々を驚かせたのだろうなあ。
って・・・丹下健三__
実はね 名前を知ったのは結婚してからなんです。(新婚旅行でウィーンに行ったら たまたまカフェで隣り合わせになったダケの地元のおじいさんから 彼の名前を聞き、「知りません」と言ったらえらく驚かれ 「え?日本人のくせにケンゾウ・タンゲを知らない! あー アラタ・イソザキは? え 彼も知らない???」 大変恥ずかしい思いをしました。 かえってから友達にその話をしたら 又その友達に「え?丹下健三を知らなかったの?」と驚かれてしまい・・・ 反省しました・・・(?))
写真から迫力が伝わってきます。
石の神殿のようなエントランスが好きです。
行く機会もなく、一度も行ったことがありません。
確か東京オリンピックのために建てられたんですよね。
こういう場所で競技が出来るなんて、すごいですね。
写真を絞りきれなくて、枚数が多くなってしまいました(重いと不評なんですよ。)
今もなお 存在感のある建物です。
カタツムリのような第二体育館など、内部がどうなっているのか気になる建物でした。一気に解決~できました。
さすが丹下先生の作品、どこに出しても恥ずかしくない建築物ですね ♪
この日は両方見れて、なおかつ入場無料の日。嬉しかったです。
広々とした敷地にあって、青空に映えていました。
暇つぶし…メモしておきます(笑!)
広いけど客席に人がいないので、変なこと(?)をしていると目立ちそうで怖かったです。
第二体育館はマニアックな無料イベントが割りと多く暇つぶしにはおすすめの施設です。
曲線が美しいですね
広すぎて自分がどこにいるかわからなくなってしまいますけど^^
こういう照明も、好きです。
用途的にコンサートは、音響的によくないですね~。
大昔入った事があるはずなのですがすっかり忘れています。
いったい何で入ったのかしら?と・・・
きれいですね。