赤レンガが大好き。
雨にぬれた赤レンガは、より深みのある色に見え
時を経た壁に刻まれた傷を いとおしく思う。
この3月まで、2号館は足場が組まれ見ることができませんでした。
壊されるのかと心配しましたが、
内部に鉄筋コンクリートの壁構造体を構築ながらも既存の部材をできるだけ使っての耐震工事が行われたそうです。
足場の撤去された2号館を、こそっと外から見てきました。



トマソン 発見~!

朽ち果てていた丸窓の鎧扉が、とても綺麗になりました。

こちらは、正門近くの1号館。
1978年に取り壊されることになり、建物調査でモルタル塗りの外壁をはがしたところ
イギリス積みの赤レンガ壁が出てきて、急きょ保存されることになった建物です。


ここから先は、晴れた日の赤レンガ1号館


壁の傷は、モルタルが着きやすいようにつけられたもの


芸大構内なので、オブジェが植え込みに…

◇1号館
旧上野博物館書籍閲覧所書籍庫
竣工 1880年
設計 林忠恕
◇2号館
旧東京図書館書庫
竣工 1886年
設計 小島憲之
所在 東京都台東区上野公園12-8
2010.4.7、10
雨にぬれた赤レンガは、より深みのある色に見え
時を経た壁に刻まれた傷を いとおしく思う。
この3月まで、2号館は足場が組まれ見ることができませんでした。
壊されるのかと心配しましたが、
内部に鉄筋コンクリートの壁構造体を構築ながらも既存の部材をできるだけ使っての耐震工事が行われたそうです。
足場の撤去された2号館を、こそっと外から見てきました。



トマソン 発見~!

朽ち果てていた丸窓の鎧扉が、とても綺麗になりました。

こちらは、正門近くの1号館。
1978年に取り壊されることになり、建物調査でモルタル塗りの外壁をはがしたところ
イギリス積みの赤レンガ壁が出てきて、急きょ保存されることになった建物です。


ここから先は、晴れた日の赤レンガ1号館


壁の傷は、モルタルが着きやすいようにつけられたもの



芸大構内なので、オブジェが植え込みに…

◇1号館
旧上野博物館書籍閲覧所書籍庫
竣工 1880年
設計 林忠恕
◇2号館
旧東京図書館書庫
竣工 1886年
設計 小島憲之
所在 東京都台東区上野公園12-8
2010.4.7、10
修復も終わって、綺麗になったんですね。
鎧扉がレンガにマッチして、すごく重厚感が出ていますね。
東京学芸大ってことは上野ですね。
GWに東京へ買い物に行く予定をしていますが、上野に寄ってみたくなりました。
路上観察学会 E区支部長を委嘱♪
これからも、長く使われるようで嬉しいです。
ここは、「学」のない音楽や美術を学ぶ「藝術大学」です。日曜祭日は門が閉まっていますが、外から見ることができます。
上野は、けっこう面白いですよ~♪(私だけかも?)
花壇の中に、狛さま居ましたよ。
とても素晴らしい必見物件
オブジェもかわいい (^^)
また楽しみが増えました
アポなしの見学なので、そそーっと写真を撮ってきました。
明治の建物では、最古のぶるいです。
1号館も、2号館も どちらも大好きです。
ものの本には、「事前に総務課へ要連絡」とあるので、非公式の訪問でした(笑!)
かなり長いこと工事していて部分的にしかみら
れなかったですね。丸い窓が好きです。
また、ちらりと見えるところが良いのかも…。
入学式の日に通りかかり、足場がなくなっていることに気がつきました。
丸窓、良いですよね~~!
藝大はそんなイトコの母校。。初めて見ました。赤レンガの色が良いですね。^^
憧れだけで終わってしまいましたが・・・・。
こんな重厚な学舎があるのですね。
すごいわ!!見てみたいです。