決めているのは 宿だけ…。
日光へ3泊4日の家族旅行に出かけました。
家族には申し訳ありませんが、けっこうわがままな旅となりました。
お盆前の東北道を、快適なドライブ。
少し遠回りして 矢板インターチェンジから20分くらいのところにある
山縣有朋記念館に行きました。
駐車場から、林を少し歩くと 洋館が二棟見えてきます。
なぜか1体。館の手前に佇んでいます。
明治38年10月刻(1905年)
左側が、山縣有朋記念館。
右側は、現在 子孫の方が住まわれています。
神奈川県小田原にあった山縣の別邸・古稀庵の敷地内に1909年に建てられた洋館です。
関東大震災で被災し、1923年に現在地に移築されました。
設計は 伊東忠太。
当時の装飾品と、山縣有朋の遺品が展示してある、私設の記念館です。
山縣有朋のイニシャル「YとA」をモチーフとしたデザインだそうです。
正面玄関から 入るのかと思いましたが…。
このサンルームから 中に入りました。
残念ながら、内部は撮影禁止です。
2階の応接間は、重厚感に溢れていました。
階段室のステンドグラスや、頭柱など
さりげなく 細部にこだわった建物でした。
窓を締め切った室内は
少し湿気を帯びた 時が止まったような 香りがしました。
エキソプレッソをいただきながら、建物の説明に耳を傾けてきました。
◇山縣有朋記念館
竣工 1909年
設計 伊東忠太
所在 栃木県板矢市上伊佐野1022
(駅からタクシーだと、往復約7,000円かかるそうです)
日光へ3泊4日の家族旅行に出かけました。
家族には申し訳ありませんが、けっこうわがままな旅となりました。
お盆前の東北道を、快適なドライブ。
少し遠回りして 矢板インターチェンジから20分くらいのところにある
山縣有朋記念館に行きました。
駐車場から、林を少し歩くと 洋館が二棟見えてきます。
なぜか1体。館の手前に佇んでいます。
明治38年10月刻(1905年)
左側が、山縣有朋記念館。
右側は、現在 子孫の方が住まわれています。
神奈川県小田原にあった山縣の別邸・古稀庵の敷地内に1909年に建てられた洋館です。
関東大震災で被災し、1923年に現在地に移築されました。
設計は 伊東忠太。
当時の装飾品と、山縣有朋の遺品が展示してある、私設の記念館です。
山縣有朋のイニシャル「YとA」をモチーフとしたデザインだそうです。
正面玄関から 入るのかと思いましたが…。
このサンルームから 中に入りました。
残念ながら、内部は撮影禁止です。
2階の応接間は、重厚感に溢れていました。
階段室のステンドグラスや、頭柱など
さりげなく 細部にこだわった建物でした。
窓を締め切った室内は
少し湿気を帯びた 時が止まったような 香りがしました。
エキソプレッソをいただきながら、建物の説明に耳を傾けてきました。
◇山縣有朋記念館
竣工 1909年
設計 伊東忠太
所在 栃木県板矢市上伊佐野1022
(駅からタクシーだと、往復約7,000円かかるそうです)
家の近くにも洋館がありますが、グレーに白い
窓枠がとてもいい感じです。
続編を楽しみにしています。
資料をたくさん出して説明して下さって、じゃ、コーヒーいれましょうね。
おしゃべりしながらコーヒーいただいて、ちょっと長居してしまった館でした。
あちらも、もちろんですよね。楽しみっ!
溶けそうですw
日光は、大好きです。
家族に三泊も~?と言われましたが
のんびり(?)してきました。
ひっそりと 森に抱かれて建つ洋館、
なかなかなものでした。
家の近くに洋館があるだなんて、素敵~♪
続編は、いつもながら ぼちぼちUPしていきますので どうぞ呆れないでくださいね。
行きたいと思いつつ、なかなか訪れることのできない洋館でした。
移築された、幸せな建物ですね。
ほんと丁寧な説明に、頭が下がりました。
チョット蒸し暑くて、ほへーっとしてしまいました。
旅の始まりは、こんな感じです。
華さんの旅日記、参考にしたかったけれど、まわりきれませんでした(微笑)
日本は狭い何て言いますが最近は広く感じます
コーヒーのサービスって聞いたこと無いです
きっと素敵なオーナーなんでしょうね
わ~楽しみ。
また日光真光教会にも行かれましたか?
山縣有朋記念館
って知りませんでした。
内部撮影が禁止なのはちょっぴり残念ですが、
きゃおきゃおさんがすごく楽しまれている様子が伺えますね。
もしかして…行けたらいいなあ~!とつぶやいておいたら、願いがかないました(笑!)
扉のデザインがかなり斬新ですが、内装はシンプルです。
個人で維持している記念館なので、大変だとは思いますが、コーヒーをいただいて、のんびりしてきました。オーナーは、年配の女性だそうです。(私的には chamekoさんを思い浮かべてしまいました。)
かなり不便な場所だから、訪れる人も少ないようですよ。
2年ぶりの日光です。
日光真光教会は、家族に「また??」と言われたので、ムクゲの花をちらっと横目で見てスルーしました。
那須や塩原にも 洋館があって、気になりますが、なかなか行けません。
撮影禁止なのは、ちょっぴりどころか スゴーくがっかりしました。
きっと遺品が多いからなんでしょうね。
その分、しっかりと見てきました。
を 思い浮かべてくださったなんて 恐縮です。 築60年のボロ家の オーナー です。
80歳代で、車の運転もするのだそうです。
まだ見ぬchameko邸も、とっても魅力を感じますよ(微笑)