古城のような洋館が、道路に面して建っているのが意外。
建てられた当時もそうだったのか、知りたいものです。
ロアラブッシュとは、フランス語で「口の中の水」→「よだれ」
だそうです。
ここは元は、実業家 千葉常五郎が旧佐賀藩主鍋島公爵の令嬢との結婚の際、
父直五郎からお祝いに贈られた邸宅です。
外には、ライオンの口から水がこぼれ、
そして玄関ホールには左右対の天使の口から水がこぼれ、そして庭のふくろうの口から水が落ちています。
ダイニングのテーブル間は余裕があり、女性グループが多かったけれど
静かに食事を楽しめました。
食事が終わる頃は、ほとんどのお客は帰ってしまい
ダイニングは貸切状態。
迷惑とは思いつつ、建物を見学させていただきました。
憧れの洋館を撮れる嬉しさのあまり
舞い上がって あまりうまく撮れませんでした。
ダイニングは、もともと庭だったところにガラス屋根を乗せ、外壁を利用して造られたそうです。
違和感がないのは そのため。
たくさんのエルテのコレクションが、壁を飾っています。
一番見たかったのは、この階段の手すり。
ついのんびりしてしまい、外に出たのが4時30分。
スタッフの皆さん、ごめんなさい。
◇ロアラブッシュ
竣工 1918年
設計 黒川仁三
所在 東京都渋谷区渋谷4-2-9
黒川紀章のお父さんの設計で
細部にこだわった、実に味わい深い建物です。
着工から2年間をかけて竣工。
贅を尽くした建物です。(施工は竹中工務店。)
1枚もらいました。photo by oz
建てられた当時もそうだったのか、知りたいものです。
ロアラブッシュとは、フランス語で「口の中の水」→「よだれ」
だそうです。
ここは元は、実業家 千葉常五郎が旧佐賀藩主鍋島公爵の令嬢との結婚の際、
父直五郎からお祝いに贈られた邸宅です。
外には、ライオンの口から水がこぼれ、
そして玄関ホールには左右対の天使の口から水がこぼれ、そして庭のふくろうの口から水が落ちています。
ダイニングのテーブル間は余裕があり、女性グループが多かったけれど
静かに食事を楽しめました。
食事が終わる頃は、ほとんどのお客は帰ってしまい
ダイニングは貸切状態。
迷惑とは思いつつ、建物を見学させていただきました。
憧れの洋館を撮れる嬉しさのあまり
舞い上がって あまりうまく撮れませんでした。
ダイニングは、もともと庭だったところにガラス屋根を乗せ、外壁を利用して造られたそうです。
違和感がないのは そのため。
たくさんのエルテのコレクションが、壁を飾っています。
一番見たかったのは、この階段の手すり。
ついのんびりしてしまい、外に出たのが4時30分。
スタッフの皆さん、ごめんなさい。
◇ロアラブッシュ
竣工 1918年
設計 黒川仁三
所在 東京都渋谷区渋谷4-2-9
黒川紀章のお父さんの設計で
細部にこだわった、実に味わい深い建物です。
着工から2年間をかけて竣工。
贅を尽くした建物です。(施工は竹中工務店。)
1枚もらいました。photo by oz
生活するには、面喰ってしまいそうです。
明日から、近所に仮住まいです。年内にうさぎ小屋ができて、戻れる予定です。
凄い!
その当時なら、ザンシンな設計だったでしょうね・・・
黒川記章さんの、お父さんなんですね・・・
二代目だった事も知りませんでした・・・
階段の手すり・・ホント、遊び心あって、
しんちゅうですか、それぞれ柄が違っていて、
可愛い・・・
それに、カクカクとなった手すりも、
思いがけない発想ですね・・・
素敵です・・
見入ってしまうの無理ないです・・・
最後の手すりは職人泣かせ いや腕の見せ所ですね
もうすぐ100年イベントで開放してくれると有り難い
やっぱり食事より撮影がメインになってしまうのは仕方ないです^^
仕事の一大イベント、会計監査が終わったのでほっとしました。ブログ更新頑張ります。
いどきちちゃん、完成が楽しみですね。
スッタフが付いてきて、説明してくれるのが申し訳なかったですが、お言葉に甘えて 写真を撮らせていただきました。
食事の時間も結構かかりましたが、見学も…。満足して帰りました。
階段ホール、手ぶれに泣きました。
手摺、良いでしょう~♪
玄関ホールの螺旋階段も素敵ですが、裏手にある螺旋階段もなかなか。おーっと 声を上げそうになりました。
こんなにのんびりしていく客は、きっと迷惑なんでしょうが、スタッフの方はいやな顔も見せずお付き合いしてくれました。
食事も楽しめ、建物も楽しめる 時を忘れる素敵な場所です。ぜひ 両方楽しんで欲しいです♪
お姫様になった気分ですね。
庭だったところにガラス屋根を乗せて増築したんですか?
全然わからないですね。初めからそこにあったような雰囲気です。
階段の手すりも綺麗な曲線を描いていますね。
他のお客様がいなかったので、ゆっくり撮影ができましたか?
この素晴らしい空間を独り占めですね。うらやましいです。
何か重みがありますね。
このらせん階段はとても芸術的な作品ですね。
細部にわたって凝ったデザインが施されていて、素晴らしいです。
貸切みたいで、気兼ねなく写真を撮らせていただきました。ただ、いつも見られている感があって、恥ずかしかったです。
ダイニングは、建物によく溶けこんでいて違和感ありません。改修設計がうまいってことなんでしょうね。
この洋館の階段は、2か所とも螺旋階段でした。
手摺がこんなに主張する階段、久々に見ました。設計者の腕の見せ所となっています。
建物を見るのは、やっぱり面白いです。
造リテと、依頼主とのコラボ…
実にドラマチックです。