きゃおきゃおの庭

近代建築から現代建築までPHOTOたてもの探訪の記録。大切にしているものなど写真で綴ります。

八王子 大学セミナーハウス その11 中央セミナー館ほか

2016-06-16 | 戦後建築


中央セミナー館



国際セミナー館





大浜岬


通行不能な かや橋



その後、国会図書館へ行き
「建築文化 1979年 VOL34 特集大学セミナー・ハウス」
を閲覧しました。
創生期から7期までの熱気が伝わってくる記録
ひとつひとつの建物の意味を
教えてくれます。
老朽化を口実にせず、美しいデザインを 補修・修繕して
もっと大切にして欲しいものです。
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八王子 大学セミナーハウス その10 宿泊ユニット(ユニットハウス)

2016-06-13 | 戦後建築
1965年に竣工した宿泊ユニット100棟と中セミナー室2棟、小セミナー室5棟からなる宿泊ユニット群
自然の地形を生かし、既製品のコンクリート杭を打ち込み、コンクリート床スラブの上に建てられた
プレハブハウス。
セミナー室を中心に円状や直線的に建てられ、
共同浴室、トイレなどを含め 集落ができたのです。

時が流れ 時代が変わり、
トイレなどの水回りや冷暖房設備がないユニットは老朽化のため
稼働率が悪くなり2006年に大半が壊されました。
現在は、アートビレッジとして活用されています。







老朽化は、メンテナンス不足もあって加速したのではないでしょうか。
夢のあとは、森になりつつあります。
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八王子 大学セミナーハウス その9 教師館(松下記念館)

2016-06-12 | 戦後建築
松下幸之助氏の寄贈による建物








屋上広場は閉鎖されています。


初めてここに立ったとき
感動しました。
リズミカルな かたちの面白さ。













外壁を修繕してほしい。。

竣工 1968年

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八王子 大学セミナーハウス その8 二十周年記念館

2016-06-11 | 戦後建築














ポップな宿泊棟で、トイレと浴室は共用のようです。
手すりは塗装がはげていたりして気になりました。

竣工 1989年
設計 U研究室

第1期(1965年)から始まったU研究室設計の
建設工事は、第8期のこの記念館で終わりました。
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八王子 大学セミナーハウス その7 図書館

2016-06-10 | 戦後建築
図書館として建てられましたが、現在は、30名用のセミナー室になっています。









七つのセミナーハウスと七つの宿泊群を象徴した
7枚の葉がシンボルマークになっています。


ちょっとのぞきこんじゃいました。

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八王子 大学セミナーハウス その6 講堂

2016-06-09 | 戦後建築
建築ディテールを探しながら
建物を巡ってみました。

本館のブリッジを渡ると、丘陵の一番高いところに
屋根の形が面白い講堂が見えてきます。



ガラス越しに見たエントランス






鉄筋をぐるぐる巻いた押手

初めて講堂に入った日のこと

2016年2月20日土曜日
朝から冷たい大雨が降りしきり、出かけるのをためらいながら
家を後に。
電車を乗り継ぎ、京王線北野駅に着くと、接続よくバスに飛び乗ることができました。
吊革につかまりながら、水滴のついた窓をぼーっと眺めていると
これから参加するイベントに行くと思われるグループの会話が聞こえてきて
ちょっとホッとしました。
この方々の後をついていけば、迷わず着けそう。。
野猿峠で下車し、大学セミナーハウスを目指し
坂道を上ります。
本館が見え、おーっと思ったら
講堂はさらに坂道の上。
悪天候にかかわらず、講堂は満員で熱気にあふれていました。
イベントの名は、国立近現代建築資料館主催の
「みなでつくる方法 吉阪隆正+U研究室の建築」シンポジウム2

出演は、鈴木 恂 戸沼幸市、富田玲子、そして飛入りで樋口裕康さん 司会は斉藤祐子さん
吉阪隆正とU研究室の雰囲気の片鱗やエピソードなどを聞きながら
あつい思いがこみ上げてきました。
予定を大幅に超えて 会は終了。
薄暮に染まるセミナーハウスの敷地を
雨の中 少し散歩して後にしました。




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八王子 大学セミナーハウス その5 本館 客室A

2016-05-27 | 戦後建築


この写真の3階 右二つの窓分が
泊まった客室A

広いのです~。
外壁に面していない壁も、傾斜しています。



立派な机があります。さすが セミナーハウス。



窓のカーテンは、壁の上に横たわっている感じ。





読書する照度も十分。



窓の下部が開き、網戸があるので開けることができて助かりました。
換気機能のないバスルームから
築50年の加齢臭が。。
私は、臭いに弱いのでこたえました。

泊まるのなら、暑くも寒くもない窓の開けられる季節がおすすめ。
部屋にTVや冷蔵庫はありません。
インターネットは接続可能でした。

開けた窓から、木々を渡る風の音が
聞こえてきました。
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八王子 大学セミナーハウス その4 本館 食堂

2016-05-25 | 戦後建築
最上階の4階は食堂。
営業時間外は、照明が消えています。















夕食は18時から19時の間。
時間が早いので、18時30分に行ってみると、ほぼ満席。
柱のない大食堂です。
トレイを持って、お料理を受け取りきょろきょろしていたら
係りの方が、席を教えてくれました。
席は団体ごとの指定制で、
きゃおきゃおさまご一行の席も、ちゃんとありました。

 

味付けは、ちょっと濃いめ。ごはんがすすみます。



大学セミナーハウスの創設者 飯田宗一郎が感銘を受けた
ワーズワースの詩から生活信条とした言葉が掲げられています。



こちらは第7代早稲田大学総長 大濱 信泉さんの書


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八王子 大学セミナーハウス その3 本館ラウンジ

2016-05-24 | 戦後建築
3階ラウンジ奥の
穴の開いた壁が気になります。







外から見ると
鳥よけ網が張ってあります





この階段を上ると



宿泊した「客室A」
驚くことが多々。




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八王子 大学セミナーハウス その2 本館

2016-05-18 | 戦後建築
不思議な庇の玄関に入ると
吹き抜けの事務室とロビー。
チェックインを済ませ、スキップフロアーの階を進みます。














2階の男性用トイレの壁の角度に目が点に。
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八王子 大学セミナーハウス その1 本館

2016-05-16 | 戦後建築
2015年に、開館50周年を迎えた大学セミナーハウス
多摩丘陵の起伏ある敷地に点在する建物を
ゆっくり見てみたいと思い
連休に1泊2日で泊まってきました。

いくつかの団体客の中で、異質な感じでしたが
大学セミナーハウスのスタッフの方々は
あたたかく迎えてくれました。

楔が刺さったような不思議な建物は、本館。
子供の頃TVの特撮ドラマで見た記憶が。






見たかった 目玉の三角窓





やっぱりこのアングルが一番



泊まったのは、3階右端の窓2つ分の部屋。
4階は食堂





夜は更けて。


設計 U研究室/吉阪隆正
竣工 1965年
所在 東京都八王子市下柚木1987-1
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都心のオアシス

2016-05-12 | 公園
ゴールデンウィークは、いかがお過ごしでしたか?
私はいつもながら 遠出せず 近場をうろうろ。
普段できないことを のんびりやろうなどと 思っていたのに
気がついたら休日は終わってしまいました。



さて、ここはどこでしょう?

2016.4.30
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グランドプリンスホテル新高輪 大宴会場専用のエントランスホール「うずしお」

2016-05-07 | 村野藤吾
大空間に圧倒されました。
地形の高低差を利用し、入口から低いところに宴会場があります。
水の流れるアクリルオブジェが設置された池の周りの、ゆるやかなスロープをおりて行くと
イベントがダンス選手権なので、きらびやかな衣装や小物のショップが立ち並び
華やいだ雰囲気をかもしだしていました。

















スロープの頂上には、グランドピアノが置いてあります。







井上靖に命名を依頼し、日本の春をイメージした名前がそれぞれ付いています。
エントランスホール「うずしお」、レセプションホール「さくら」、大宴会場「飛天」

飛天は競技の真っ最中。
遠目に天井の照明だけ目に焼き付けて帰ってきました。
もちろん スロープを何往復もしましたよ。(笑)
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グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール その4 とティータイム

2016-04-30 | 村野藤吾



優美な曲線



2階の廊下の光る壁が気になって。





お茶を飲もうと、ラウンジを目指します。





ホテル棟1階の客室入口には、枝折戸が残っていて
思わず、おーっと見入りました。











ラウンジもみじの窓際の席で
桜まつりのスイーツを頂きました。
桜とチェリーのフロマージュブラン (桜のムースとチョコレート生地を使った桜色のチーズケーキ)


桜のヴェリーヌ (シャンパン風味の桜ゼリー、桜と抹茶のムース)



後から知ったのですが、この奥にはメインバー あさまがあったみたい。
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グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール その3

2016-04-28 | 村野藤吾
エスカレーターが、私を呼んでいます。(笑)




 

繊細なついたて



カウンターと壁を飾るタイルが見事。





こだわりを感じます。
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