きゃおきゃおの庭

近代建築から現代建築までPHOTOたてもの探訪の記録。大切にしているものなど写真で綴ります。

明治学院大学礼拝堂(白金チャペル)

2008-07-23 | 教会・礼拝堂
 


この7月の三連休は、大学のオープンキャンパスが目白押し。
かねてから行ってみたかったチャペルを訪ねてみました。

 


今年の2月、耐震工事などをおえて、祭壇や階段を建設当時の姿に復原されました。
今までの写真で見るチャペル内部とは様子が違っています。

  

パイプオルガンは、この秋、
祭壇脇ではなく、入り口上部に設置されるようです。

 

内部の装飾はシンプルで、左の窓に十字架のステンドグラスが。

 



◇明治学院大学チャペル(礼拝堂)

竣工 1916年
設計 ウィリアム・メレル・ヴォーリーズ
所在 東京都港区白金台1-2-37

2008.7.20











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2 コメント

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Unknown (mobili)
2008-07-23 06:31:32
 暑くなっても相変わらずの健脚ぶり、尊敬します。それに情報網の広さ。文部省も明治学院もいってみたかったです。
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暑いですね (きゃおきゃお)
2008-07-24 00:01:51
暑いと、行動はやっぱり鈍くなります。
まっ、いいか~って。

文部科学省のイベント、これから定期的に行われるのかは不明です。楽しかったですよ。建物も美しかったです。

大学は、いつでも見に行けるけど、オープンキャンパスの時は、建学精神とかも勉強できるから、私は好き。
チャペルは やっぱり暑かったです。天井と梁に見入ってきました。
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