無意識のうちにするのを「癖」という。代表的なのが貧乏ゆすり。先日のTVでのことだが、貧乏ゆすりにも血流のアップとストレス解消という一定の効果が認められるという。
そういえば水泳選手などがスタート前に椅子に腰かけて、ウォーミングアップがてら貧乏ゆすりとそっくりな動作をしている。ただし、意識してするのと無意識でするのとは少し違う。プロゴルファーはティーショットを打つ前に
・ティーを立ててボールを置く
・ティーの後ろで打つ方向を確認
・2回素振り
・アドレスに入る
・2回膝をゆする
・ショットを打つ
など、一連の動作がいつでも一緒なのだ。これを「ルーチン」と言う。下手な選手や素人はルーチンがその時その時でバラバラだという。ルーチンはリズムをつくるのにとても重要で、陸上短距離のスタートや卓球・テニスのサーブ前の動作は一流選手はいつも一定だ。
最近年とともに体が乾燥し指先の湿り気が足りなくなったので、無意識のうちに書類を繰る時指を舐める癖が付いてしまった。これはみっともないのでやめようと思う。
女房に言わせると私の癖は
「人の話を最後まで聞かない」
「話の途中で電話を勝手に切る」ということらしい。
これは癖とは少し違う気がするが。
そういえば水泳選手などがスタート前に椅子に腰かけて、ウォーミングアップがてら貧乏ゆすりとそっくりな動作をしている。ただし、意識してするのと無意識でするのとは少し違う。プロゴルファーはティーショットを打つ前に
・ティーを立ててボールを置く
・ティーの後ろで打つ方向を確認
・2回素振り
・アドレスに入る
・2回膝をゆする
・ショットを打つ
など、一連の動作がいつでも一緒なのだ。これを「ルーチン」と言う。下手な選手や素人はルーチンがその時その時でバラバラだという。ルーチンはリズムをつくるのにとても重要で、陸上短距離のスタートや卓球・テニスのサーブ前の動作は一流選手はいつも一定だ。
最近年とともに体が乾燥し指先の湿り気が足りなくなったので、無意識のうちに書類を繰る時指を舐める癖が付いてしまった。これはみっともないのでやめようと思う。
女房に言わせると私の癖は
「人の話を最後まで聞かない」
「話の途中で電話を勝手に切る」ということらしい。
これは癖とは少し違う気がするが。