桒田三秀税理士

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男性不況

2013-07-31 07:53:36 | 経営
 男性は女性に比べ、何パーセントか多くこの世に生を受ける。

 これは多少違いがあっても全世界共通の事実だ。

 生物学上、人間の男は成人するまでに女よりも死ぬ確率が多く、成人時に男女ほぼ同数になるようになっている、とされる。

 ところが、中国では他国より男性が多く、女性100に対して120くらいの比率で生まれるらしい。

 いずれにせよ、未婚の傾向が顕著となり、女性に巡り合わないまま一生を終える男性がますます増えることに違いない。

 そして、従来は男性のものとされた職業にも女性の進出が激しい。

 ・トレーラー、ダンプの運転手

 ・電車、タクシーの運転手

 ・ロードナビゲーター

 ・料理人

 ・自衛官、警察官、消防官

 こうした男の独断場だった職業に、女性が進出して、ますます男性は肩身が狭くなる一方だ。

 逆に、女性のものとされた職業に男性もわずかながら進出している。

 ・看護師、介護士

 ・保育士、歯科衛生士

 ・SMクラブの女王様

 ・おネエ系のタレント

 3番目以下はロクなもんじゃないし。
 
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オッサン度

2013-07-30 08:10:11 | 日記
 20代の女性から見た「オッサン度」調査というのがあるらしい。

 「これ言ったらオッサン認定」のベスト10だ。

 1位 「あれ、どうだった?あれだよ、あれ!」 (「これ・それ・あれ・どれ」を多用する)

 2位 「俺、オッサンみたいだよね(笑)」(という“前言い訳”)

 3位 「結局のところオッパイよりケツだね」  

 4位 (用事があると言うと)「男か?」

 5位 「俺、何歳に見える?」  

 6位 「いくつからオッサンだと思う?」

 7位 (女性を)「○○くん!」  

 8位 「最近、どう?」  

 9位 「草食系男子はもっとガツガツいきゃあいいんだよ」 

 10位 「なんかS(M)っぽいよね」  

 ちなみに圏外は

 「大晦日はやっぱ紅白だよね」「女性はすっぴんが一番!」など。
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一億円か出産か

2013-07-29 08:22:17 | 日記
 アメリカゴルフツアー、カナダ・オープンで27日、前日の第2ラウンドまで単独首位に立っていたハンター・メーハン選手が妻の出産を理由に突如棄権した。

 メーハン選手は第3ラウンドのスタート直前、妻のカンディさんの陣痛が始まったとの連絡を受け、途中棄権することを即決。

 米メディアは「彼は勝つことを選ばなかった」などと一斉に報じた。

 妻のもとに駆け付けたメーハン選手は妻から

 「愛してるわ、ハニー」ではなく

 「優勝したら1億円だったのに。何てことすんのよバカヤロー」

 と言われたという。

 (注)会話の部分は筆者の推定によるものです。

 

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命を守る行動を

2013-07-28 17:40:23 | 日記
 今日は恒例の軽トラ市。

 何だか風が吹いてきて雲行きが怪しい。案の定、パラパラと降り出したが、大したことなく無事終了した。

 しかし、午前中の天気図を見て驚いた。凄い雨雲が山口県と島根県にかかっている。

 気象庁は、両県でこれまでに経験したことのないような大雨となっているところがあるとして「記録的な大雨に関する全般気象情報」を発表し、「命を守る行動を」と最大級の警戒を呼びかけた。

 午前中には、山口県美祢市、山口市、阿武町、萩市、島根県津和野町で1時間に約100ミリから120ミリの降水があったとして、気象庁は記録的短時間大雨情報を発表

 萩市須佐では、正午までの1時間に138ミリの雨を観測し、同地点の記録となった。

 これは同地区の7月の降水量の半分が1時間に降った計算になるという。

 2週間前の野外ライブも音が聞こえないくらいの雨音だった。

 あれは聴衆に聞こえなくてラッキーだったかもしれないが、こうした天災は今後の被害が心配だ。
 
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猛暑泣き笑い

2013-07-27 08:45:30 | 経営
 今年は平年より半月ほど早く梅雨明けした。すでに全国各地で猛暑日(35℃以上)が記録されている。

 戻り梅雨になって、後半はそれほど暑くはならないという観測もある。

 気温と消費は密接に関係していて、猛暑かどうかで売れる業界とそうでない業界に分かれる。

 ある試算によれば、7月~9月の平均気温が1度上昇すれば、数千億円もの経済効果があると言われているのだ。

 その代表例が冷菓業界だ。当然、暑ければ暑いほど、売上が上昇するものと思われる。

 しかし冷菓の中でもフトクリーム、アイスクリームといった“クリーム系アイス”業界の人たちには、猛暑は歓迎されないという。

 ソフトクリームが最も売れる気温は28℃とされ、アイスクリームのブレイクライン29℃だ。

 35℃ともなると、販売現場でもほんの数分で溶けてベタベタになり、食べても喉が乾くため売り上げは落ちる。

 逆に、かき氷、シャリシャリ系アイスの業界は、暑ければ暑いほど売上が上昇する。

 シャリシャリ系は気温31℃がブレイクラインとされる。

 猛暑だとガリガリ君は売れるが、ハゲは敬遠されるのだ。

 ※ハゲ=ハーゲンダッツ

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