桒田三秀税理士

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お金持ち

2018-01-05 05:47:10 | 経営
 うちは今日から仕事始めだ。

 初夢で、大金持ちになる夢を見たのだが、朝起きたら、いつもの光景だった。

 お金持ちになる秘訣はこうだ、と何かで読んだ。それによると、

 実現したい人生を盛り込んだライフプランに沿って、

  1.家計や財産状況を把握し

  2.自分に合った金融商品を選択し

  3.コツコツと着実に蓄えつつ

  4.貯蓄に回すお金以外の使えるお金は気持ちよくスマートに使う

 このようなことを意識して取り組んでいくと、

 3年後、5年後、10年後にはお金持ちの仲間入りを果たしているという。

 私の場合、

  1.家計や財産状況は概ね把握しているものの

  2.自分に合った金融商品ではなく、銀行や証券会社に勧められた金融商品を選び

  3.その結果、大損したうえ

  4.貯蓄に回すお金だろうが何だろうが気前よく使っている

 多分、35億年後にはお金持ちの仲間入りを果たしていると思う
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クレーム産業

2017-12-22 14:31:49 | 経営
 建築、とくに家の新築はクレームと変更の嵐だ。

 「打ち合わせと違う色の壁になった」

 「窓の大きさが思っていたのと違う」

 「玄関のドアがダサい」

 「屋根がない」

 「二階へ上がる階段をつけ忘れていた」

 「棟梁の顔が怖い」
 
 「左官職人がエグザイルほどではない」


 うちの新築中の事務所も、打ち合わせにはなかったことを

 アレコレと言わせていただいている。
 
 完成間近なのだが、若い女性の職人がひとりもいない。

 全部、おっさんばかりなのだ。

 果たして大丈夫か?

 

 
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広告宣伝

2017-12-21 12:34:09 | 経営
 一番安上がりで、効果がある宣伝は、実際に利用した人の口コミだ。

 反対に、いくら金をかけても、宣伝の効果が出るとは限らない。

 自分の商品やサービスに自信のない会社や店に限って宣伝広告するという傾向もある。

 自分で自分の商品やサービスが素晴らしいと言ったって、怪しいものなのだ。

 流行る店は、広告しなくても口コミで流行るものだ。

 少し話はそれるが、最近、テレビ番組でも、ネットの記事では、

 やたら「外国が日本を称賛している」系のものが多い。

 外国から褒められたり感心したりされると気持ちがいいものだが、本当にそうなのか。

 これほど日本が褒められてる、好かれているというニュースが流れるのは

 そうしたニュースが求められているからだろう。

 何だが日本人の自信が薄らいで、それを補完するためのような気がしてならない。 

 
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サイレント

2016-08-09 09:21:32 | 経営
 就職活動中の学生に対しての「サイレント」という対応が問題になっている。

 内定を匂わすのだが、「内定確定」とも「落第」とも言わず、放置する状態を言う。

 学生は、他の企業を積極的に開けるわけにもいかず、悶々とした日々を過ごす。

 精神疾患になる人もいるという。

 企業側にも一定の理屈がある。

 100人の枠に対して、110番目くらいの学生は内定が出しにくいのだという。

 何人の学生に蹴られるかわからないので、ギリギリの学生は

 「サイレント」状態でキープしておく。

 枠が空くたびにサイレント上位から内定を出していくというのだ。

 税務調査でも、「サイレント」がある。

 終わったとも、終わらないとも言わない。

 忘れたころに「あの件ですが」と言われても、

 「もう知らんわ」ということになる。

 我々、税理士はサイレントでも何ということはないが、

 調査されている企業側はたまったものではない。
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校友会

2015-10-11 20:57:02 | 経営
 広島県東部地区の大学校友会の役員をしている関係で、毎年総会に出かける。

 今年は、大阪茨木キャンパスが新設したということで、全国から茨木に校友が集結。

 

 式典の後は、クラシックのミニコンサート。

 

 そして懇親会。

 
 
 

 名簿を見ると、山口県の出席者の中に懐かしい名前が。

 同じ下宿で4年間過ごしたSだ。

 32年ぶりに会っても彼は昔の面影そのままだ。

 「ヤッホー!!」

 「・・・・・・」

 「ワシじゃ」

 「失礼ですが?」

 当時から20キロ増えて、髪が7割減となった私を見て誰か判らなかったらしい。

 

 
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