ミズノオープン

　男子プロゴルフツアー「ミズノオープン」の券があるので見に行こうと友人Ｓに誘われた。

　８時３０分に、瀬戸内海ゴルフクラブに行く。

　石川選手や松山選手はアメリカツアーに参戦しているので、日本のトーナメントはスター不在で寂しい。

　決勝ラウンドだというのに、ギャラリーは少ない。

　選手がアドレスに入ると「お静かに」というプラカードがスタッフから上がる。

　１００ｍ離れたところでも、選手の視界に入ると「動くな」と止められる。

　プロなら、隣でくしゃみをしても集中しろよと言いたい。

　ワシのライブでは、客は私語し放題で、飲み食いし放題。

　だれも聞いちゃいないのに集中力を切らさず２時間歌い続ける。

　アマチュアのワシでさえこうなのに、プロは甘やかされすぎている。

　少しワシを見習ってもらいたい。

全快

　痛風の症状が治まった。

　今日は２カ月に一回の「士業の会」だ。

　会終了後には懇親会がある。

　懇親会で、痛風の大敵とされる生ビールは１杯に抑えて、ハイボールを４杯。

　二次会でワインバーへ。

　４人でフルボトル２本を空ける。

　帰宅後も全然大丈夫。

痛風2

　痛風の発作は永遠には続かない。

　大体１週間すれば収まる。

　昨日から、靴が履けるようになった。

　今日は靴を履いてスキップできるようになった。

　で、夕方。

　同友会の地区幹事会。

　いつもはパスするのだが、皆と食事をするために駅近くまで歩いて出かけた。

　ビールは１杯にしておいた。

　そのあとハイボールを４杯。

　あす朝は大丈夫か？

得した気分

　私は５８歳。

　今年の誕生日で５９歳になる。

　と今まで思っていた。というか勘違いしていた。

　昨日、同級生のナオ君の通夜で、参列した同級生たちと話をしていて「お前はあほか」と言われ気が付いた。

　「今、５７歳で、今度５８歳になる」が正しい。
　
　昨日は、ナオ君が１年プレゼントしてくれたような気がして、得した気分になった。

日本の常識

　どこの世界に国歌斉唱で起立しない教師がいるのか。

　どこの世界にそういう輩に沿う判決を下す裁判官がいるのか。

　全く腹立たしい裁判だ。

　東京都立高校の元教職員２２人が、卒業式や入学式で君が代斉唱時に起立して歌わな

　かったことを理由に再雇用されなかったのは違法として、１人当たり５２０万～

　１３００万円の損害賠償を都に求めた訴訟の判決で、東京地裁は２５日、

　「都教育委員会は裁量権を逸脱、乱用した」として、全員にそれぞれ２００万円超の

　賠償を命じた。

　吉田徹裁判長は「職務命令違反があったことだけを不当に重視し、教職員としての

　長年の経験や意欲を全く考慮していない」と述べ、再雇用への期待を違法に侵害したと

　指摘した。

　教師なら国旗・国家を敬う教育をすべきで、ありもしない史実を日本人でありながら

　自虐的に歪曲し捕えてきた日教組の残党は、日本の教育界から追放すべきだ。