吉田拓郎さん

　フォークの大御所、吉田拓郎さん（76）が年内で芸能活動を終了する意向であることが明らかになった。

　「それまでのフォークは反戦、反権威をテーマに『私たちは～』と連帯を呼びかけていたのに対し、

　拓郎さんは『私は～』という主語で身近な世界をフォークに持ち込んだ」と言われる。

　拓郎さんが『結婚しようよ』でフォークソングをメジャーにし、井上陽水さんが音楽性を追求した『氷の世界』を初のミリオンアルバムに導き、

　2人で現在のJポップへの道を切り開いたと評されている。

　一方、北美台の音楽界の大御所で副業で税理士をしているＫさん。

　今年で65歳になるらしいが、拓郎さんが引退する年まであと１１年あることを認識し

　「引退する前にデビューしないと引退できん」と言っているらしい。

　

　

秋山選手

　秋山選手が予想に反してカープを選んだ。

　本当に欲しいのは、鈴木誠也選手の後釜。

　普通に考えたら、資金力のソフトバンク、古巣の西武 だが、予想を覆してカープを選んだ。

　本音を言うと、若手が育ってきているのに複雑だ。

　長野や松山がシャンとしていたらと思うと複雑だ。

　

　

営業電話

　「こちら北海道の魚介類のご案内です」

　「ああ、以前、北海道に行ったときの名簿が残っていましたか」

　「・・・・・」

　「利尻・礼文に行った時の」

　「しり?」

　「り・し・り」

　「ほら稚内からフェリーでいくでしょ」

　「はあ?何ですかそれ」

　「日本最北端の町。あなたどこの出身?」

　「宮城です」

　「北海道の物産の案内する人に、なんでワシが北海道の説明をしてやらんといけんの」

　先週、北美台の税理士さんと業者のこんなやり取りがあったらしい。

口に出せないこと

　カープのマクブルーム選手。
　
　鈴木誠也選手が抜けた後の「大砲」候補で獲得した。

　誰も言わないので、あえて言おう。
　
　「ありゃ大砲どころかピストルじゃ」。

今の若い人

　SNSで「了解」を「りょ」と言うのはもう古いという。

　今の若い人は「了解」を「了解道中膝栗毛」と言うのだとか。

　省略どころか３倍以上の長さになる。

　もっとも一回打ち込んでおけば、学習機能で次回からはOK。

　ところで、うちの隣町は「奈良津」で、「ならず」と読み、福山市の火葬場がある。

　高校生の頃「惜しくも優勝ならず」というのを「惜しくも優勝奈良津の火葬場」と言っていたのを思い出した。