桒田三秀税理士

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副反応

2021-01-31 06:31:37 | 日記
 コロナウイルスのワクチン接種が世界的に始まっている。

 異物が体内に入るので、アレルギーなどの副反応があるのは当然だ。

 ことさらにその副反応を心配するより、ワクチン接種の効能の方がはるかに高い。

 それよりも、ワクチン接種は当然ながら注射で、それも皮下注射ではなく筋肉注射ときたもんだ。

 飲むワクチンが開発されるよう、心から望む次第です。

敵の味方は敵

2021-01-30 06:19:41 | 日記
 弁護士は、利害が対立した者同士の代理人になる。

 依頼を受けた弁護士は、自分の依頼人が有利になるように、相手方と戦う。

 こちらから見ると、相手方だけではなく弁護士も同じ敵に見えるのだろう。

 特に家族を殺害された遺族は、場合によっては無罪を主張する弁護士が

 加害者以上に憎く思える場合もある。

 税理士は、弁護士ほどではないが、利害が対立する渦中に巻き込まれることもある。

 特に相続が発生した時などがそう。

 一般に、父が亡くなった時は、長男夫婦と母が相続税の申告の依頼に来られる。

 次男とは仲が悪い。次男も母が生きているときは矛を収める。

 母は自分の死後、兄弟がもめるのを分かっているので遺言を書く。

 税理士はその遺言の立会人になることがある。

 母の死後、次男はその遺言に父の相続に関わった税理士の名前があるのを見て思うのだ。

 「お前らグルじゃろ」

お前に言われると腹が立つ

2021-01-28 06:28:02 | 日記
 同じことを言われても、素直に聞ける人と、やたらと腹が立つ人がいる。
 
 蓮舫さん。

 この人は、「やたら噛みつく人」というイメージしかない。

 数十年前に流行ったスピッツと言う小型犬がいたが、これがやたら吠えまくる犬。

 臆病な犬で、吠えることで自分を防御するのだろう。蓮舫さんを犬に例えるとスピッツだ。

 蓮舫さんは、攻撃に回ると強いが防御には弱い。

 昨日の国会質問で、菅総理に噛みつき怒らせた。

 立憲民主党が与党になることはあり得ないが、なったとしたら首相候補の一人。

 このタイプの人は、責任のない立場にいるときは、攻撃を得意とするが

 責任ある立場になった時はひとたまりも無く撃沈する、そんな人に思えてならない。

 

肩書

2021-01-27 06:44:13 | 日記
 黒電話の受話器に似た髪形が自分でイケてると思っている金正恩。

 このたび「総書記」に就任した。

 彼については、これまでの「朝鮮労働党委員長」「国防委員長」「国務委員長」「国家主席」に加え、

 またひとつ肩書が増えたことになる。

 一方、かれこれ税理士登録して35年になるKさんは、ある会で副支部長、ある会で財政部長、

 町内会では交通安全副部長、桜丘学区の卓球同好会長。

 そして、家庭内では序列第五位の地位にまで上り詰めたという。
 
 肩書だけなら、黒電話に負けてない。

 

上級国民

2021-01-26 06:33:29 | 日記
 石原伸晃自民党元幹事長(1957年4月19日生)。

 桒田三秀北美台町内会交通安全副部長(1957年10月14日生)。

 この同い年の二人がコロナにかかった。

 病床は1つしかない。どちらを入院させるかは言うまでもない。

 このたび、新型コロナウイルスに感染し、入院した自民党の石原伸晃元幹事長に

 発熱やせきなどの症状がないことに関して、国民の間に疑念の声が出ていると紹介した。

 症状がある人が入院できないのに何で無症状で即、入院できるんだという声があるというわけだ。

 現実問題として、入院できずに亡くなっている人がいる現実を前にするとやむを得ない。

 ハッキリ言って、石原氏は日本にとって重要人物であるし、

 それと比較して桒田氏は町内にとっても家庭内にとってもそれほど重要ではない。

 入院の優先順位は明らかだろう。