桒田三秀税理士

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当たり前の幸せ

2016-01-31 09:46:28 | 日記
 先日の寒波で水道管が故障して水が使えないケースが多発している。

 普段は当たり前のように使っている水道。

 炊事、洗濯、入浴などに水は欠かせない。

 普段は何にも思っていないが、電気もそう。

 普通にご飯が食べれて、屋根の下で暖かい布団にくるまって寝れる。

 こうしたごく当たり前のことができる人は、世界の中では少数派なのだ。

 今日で1月も終わり。

 いよいよ確定申告が始まる。

勝負下着

2016-01-30 06:11:33 | 日記
 私は夜、会合に出かけ、そのまま懇親会というパターンがよくある。

 そういう時は、極力、事務所横にある本宅で風呂に入っていく。

 きれいな下着に替えて出ないと、何があるかわからないからだ。

 何かとは、およそ次のパターンが考えられる。

 1. 美女に突然、「お願いだからパンツを見せて」と言われる。

 2. 不二子のような美人の強盗に、「パンツを脱げ」と言われる。

 3. 突然、盲腸になり、若くてかわいい看護師さんにパンツを下され、毛を剃られる。

 男は外で何があるかわからない。

 このような不測の事態に備えながら、私は外で闘っているのだ。


辛子高菜

2016-01-29 06:11:48 | 日記
 似たような話があるものだと思った。

 博多ラーメン屋によくある辛子高菜。

 130円のライスだけを注文し、テーブルに置いてある無料の辛子高菜を食べた客が店側から注意された。

 これが法的にどうなのかと言うことだ。

 法的には、店側が拒否した客は「契約」が成り立たず、ライスだけ注文する客は店から追い出されても文句は言えないらしい。

 福山の「博多ラーメンとんとん」は、辛子高菜が有名だ。

 

 テーブルには、高菜の他、紅ショウガ、ゴマ、生ニンニク、胡椒が置いてある。

 高菜は、かなり大きな容器に入っている。

 かつて、ライス大盛りを注文し、ライスと同じくらいの分量の高菜を食べた客がいたという。

 オーナーは、あきれるどころか「そんな大量の辛子高菜を一遍に食べて、体は大丈夫か」と心配したという。

 

使いまわし

2016-01-28 07:58:45 | 日記
 私の所属するある団体でのことだ。

 一昨年、税制改正案として出てきた中で、中小企業に直結する改正案、すなわち

 1. 外形標準課税の中小企業への拡大

 2. 中小企業の軽減税率の廃止

 3. 欠損金の繰越控除の制限

 4. 減価償却方法を定額法に一本化

 という4点について、反対署名を集めた。

 署名を集めている間に、法案は立ち消えになった。

 そして、会としては、次回、法案が再度出てきた時に署名を提出するという方針が決定した。

 一見もっともらしい結論だが、良く考えるととんでもない結論だ。

 1. 税制法案が、再度出てきたときには、過去の例から見て、必ずどこかが修正され、同じものではないこと

 2. 上記4つの法案について反対したのに、4つがセットになって出てくるとは限らないこと

 3. 何年も経って出てきた別の法案に対し、何年か前の法案反対署名を出すことは手続き的におかしいこと

 こうした理由で、私は反対した。

 これは、みんなにお願いして集めた募金を、似通ってはいるが当初のものとは違う目的に使うに等しい非常識なことだと思う。

 
 久しぶりに、まじめなことを書いて、朝から体調が悪くなりました。

 

マジ?

2016-01-27 07:46:53 | 日記
 「それ、本当?」という意味で使う「マジ?」。

 「日本語俗語辞書」によると、マジとは真面目の略で、「真面目」「本気」「真剣」「冗談ではない」といった意味で使われる、とある。
 
 もはや若者言葉とも言えないが、実は江戸時代には使われていたという。

 「江戸時代から使われている言葉 雑学記」によると、江戸時代には「まじめの略、真面目・本当」という意味で使われていた、とある。

 ウッソー!! マジで?