桒田三秀税理士

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羽生選手

2015-11-30 07:46:48 | 日記
 羽生選手がNHK杯で出した史上最高得点は、異次元の得点だという。

 通常、記録と言うものは、少しずつ更新されていくものだ。

 それが300点を一気に超えてしまった。

 陸上棒高跳びのセルゲイ・ブブカ選手などは、報奨金を何度も貰えるので、記録を大幅に更新することなく、1センチずつ後進していたという。

 それにしても、何度も流れるVTRで、羽生選手の背後で、気が狂ったように声援を送るオバちゃんたち。

 あんたら普段は何やってるの?

 

さわやかな目覚め

2015-11-29 10:06:55 | 日記
 床の隙間から、ゴキブリが出入りしている。

 この中に巣があるに違いない。

 思い切って床を剥がした。

 そこには想像を絶する光景が。

 1000匹を下らないゴキブリの集落があり、その真ん中には他と明らかに違う王様がいる。

 私を見て、一斉に1000匹が飛びかかってきた。

 「どりゃー!!」と叫んで目が覚めた。

自分の都合

2015-11-28 08:56:07 | 日記
 11月は「保険月」。

 昭和22年、生保協会が「生命保険の月」を創設し、生命保険普及運動開始したということで、毎年11月実施されている。

 つまり、11月は他の月より多くの保険案件を獲得せよ、という保険会社の販売強化の月なのだ。

 過去、多くの生保関係の人から聞いてきたが、そんなことはおたくらの都合で、客にとっては何の関係もない。

 銀行だって、営業強化月があり「今月は足らんのです」とよく言われる。

 客はどっちなの?と言いたい。

 そういうことを言う営業に限ってロクな成績を上げていない。

 税理士にも、個人営業の顧客が法人を設立する時、「この月は忙しいんで、決算月は○○月にして」と自分の都合を押し付ける人がいる。

 法人の決算は、3月とか12月が多い。キリが良いと感じるからだろう。

 私の事務所も例外ではない。3月決算の会社は50社を超える。

 この前のお客様も「3月決算がいい」と言うので「私は4月決算が好き」と感想を述べた。
 

もちづき書店の歌

2015-11-27 06:36:07 | 日記
 わたしの作った名曲のひとつに「もちづき書店の歌」がある。

 高校生の頃からある、エロ本の充実した、もちづき書店を讃えた歌だ。

 1番から4番まであり、最初から最後まで放送コードにかかるので、ラジオで流されたことは無い。

 ところで、浅田真央選手が復活して話題になっているフィギュアスケート。

 各選手がシーズンごとに決める演技曲。選曲するにあたり、決まりはあるのか?

「特に縛りはなく好きな曲でかまいません。ボーカルが入っている曲でもなんでもありなんです。最近はいろいろな曲が出てきていますね。ボーカル入りも許可されたのが昨年からです」ということだ。

 ボーカル入りが許可されると、オペラに偏りすぎて、『オペラ座の怪人』ばかりになってしまったという。

 今シーズンはバラエティーに富んだ曲になっていて、意外とポップな雰囲気を楽しめるということだ。

 私の夢は、「もちづき書店の歌」で演技する真央ちゃんを見ることだ。

何合目?

2015-11-26 08:06:53 | 日記
 私は38歳で独立開業をした。現在20年目になる。 

 その時のことをよく覚えている。

 当時の平均寿命からすると「あと人生は残り半分だ」。

 そう考えると、夜寝られなくなった。

 独立して、ゼロからスタートする不安より「あと半分しか生きられない」という不安の方が大きかった。

 あれから20年。

 平均寿命は5~6年伸びた。

 吉田拓郎さんの歌に「あとどれくらいだろう。僕の人生は何合目まで来ただろう」という歌詞がある。

 当時は、何の気なしに聞いていた歌だが、この年になると妙に感じるものがある。