言い訳無用

　こんなどうでもいい内容を今年最後のブログとする。

　昨日は12月とは思えない、絶好のゴルフ日和だった。

　私を標的にしている男（一方的にライバルとされている）が「今日は完全勝利を目指すからな」と宣言してきた。

　ここ何カ月も、山奥で修行してきたというのだ。

　私は戦々恐々としていた。

　敗れるのが怖いのではなく、ここまで入れ込んできたこの男が負けるのが怖いのだ。

　しかし内心は「まだまだ負けられない」と思っていた。

　案ずるより産むが易し。

　５６：５３のメタボロの私より、さらに上を行くダメぶり。

　お互い相手のスコアが気になって、ゴルフにならなかった。

　この男とは、戦場を変え、正月２日に麻雀で対決する。

プロと共演

　今年で四回目の年末ライブ。

　３０００人収容のうちわずか２９７５名が空席となった。

　今回は、初めて参加の女性ボーカルＲＴさん、

　

　高校の同級生のプロギタリスト三好ひろあきさんのゲスト出演を得た。

　

　数多くの顰蹙を買いながら、来年もやるからな。

　

　

黄金の血

　医学的に、非常に貴重な「golden blood」（黄金の血）と呼ばれる血液がある。

　世界の人の0.01％未満（国際赤十字社調べ）しかいないという、希少な血液型の通称だ。

　血液型は赤血球の表面にある抗原で決まり、人間の場合、最大342種類の抗原が存在するという。

　それによって血液型は、A型、O型などの「ABO方式」や「Rh式」だけでなく、何百種類にも分類される。

　その中で、抗原を一切持たず、誰にでも輸血することができる「Rh null」型が、この「黄金の血」である。

　このRh抗原がまったく存在しない「Rh null」型は、2010年時点で世界中を見渡しても確認されているのは43人。医学的にも非常に重要なものだという。

「すげーワクワクする話。誰にでも輸血できる完全な血液」

「すごい血もあるもんだ。これを人工培養とか出来たら良いのにね」

　と、驚きや期待の声が多く見られた。だが、

「『他の人には黄金の血だろうけど、当人は殆どの人から輸血してもらえないのだから、黄金の血なんて思えないのではないかな？』」

　という意見も。

　

挑戦状

　私は、ある人物から標的にされている。

　かれこれ１０年以上、その人物は私にゴルフで負け続けている。

　今年まで１００を切ったことが無かった。

　２か月くらい前、その男は初めて１００を切り私は敗北を喫した。

　しかし、インではかろうじて私が勝っていた。

　今度は、アウト、イン、トータルすべてで私に勝つと言う。

　ああ恐ろしや。

incredible

　アメリカ大リーグの球団関係者なら、 incredible！！と言うに違いない。

　元カープの黒田博樹投手がカープに復帰する。

　２０億を超えるオファーを蹴って、５分の１以下のオファーしか出せないカープに戻るという。

　黒田は８年前、ＦＡで移籍する時、国内か海外かで迷い「カープを相手に投げる姿を想像できない」という言葉を残して、大リーグに移籍した。

　黒田選手。ありがとう。