桒田三秀税理士

公式HPは「桒田会計」で検索

くまモン

2014-04-30 08:01:22 | 経営
 ゆるキャラとして圧倒的人気を誇る「くまモン」。

 あちこちのイベントにひっぱりだこだ。

 人気は日本国内にとどまらない。

 ところが外国では、くまモンは悪者にされることも多いらしい。

 かわいい基準が違うのか、こんな場面で登場する。

 

 

就任式

2014-04-29 07:15:05 | 経営
 お客様から電話をいただいた。

 「社長就任式に来てください」

 「わかりました。出席させていただきます」

 「余興でギターを弾いて」

 「私はプロじゃないけど100人以下のところでは歌いません(笑)」

 「大丈夫。150人はいるから」

 「・・・・」

 社長就任式で歌う曲って?

 どんなにメジャーなアーティストも、いきなり東京ドームや武道館はない。

 スタートは場末のライブハウスだろう。

 わたしも昨年末は、店を貸切にして20人くらいのライブをやった。

 半年もたたないうちに、150人の規模になった。

 アンコールも5曲ほど用意していきまっせ。

 ちょっとずつ紅白が近づいてきた。



 

時代遅れ

2014-04-28 08:15:17 | 経営
 海外から見ると、多くのハイテク技術を生み出してきた日本が、いまだにファックスという時代遅れのコミュニケーションツールを使っている、と驚きの目を持って見られているようだ。

 ファックスは、先進国のほとんどで、もはや重要なビジネスツールではない。

 アメリカでは骨董品として、スミソニアン博物館の展示に加わるほどだが、日本の家庭は昨年だけで170万台のファックスを購入しているという。

 日本の内閣府によると、2011年には会社オフィスのほぼ100%、個人家庭の45%がファックスを所有していた。

 日本においてファックスは、いまだに必要不可欠なビジネスツールだ。

 この原因の一つに、日本の書類決済の方法があげられる。

 専門家は、官僚が承認の判子を押すという事務処理を生みだすファックスを、行政が好んでいると指摘する。

 企業は受注や出荷の記録を残すため、また銀行は利用者が個人情報をネット上でやり取りするのを嫌うため、ファックスに頼っている。

 日本最大のヤクザ組織、山口組でさえも組員に除名の知らせを送るのにファックスを使っているという。

 ニューヨーク・タイムズ紙は、高齢化社会が絶対確実な方法に執着することが、ファックスへの固執に象徴されると論じている。

 英ブログサイト『Global Lingo』でも、技術の進歩についていけない高齢者が昔ながらの方法を好むことが、高齢化社会における日本企業ファックス依存の要因ではないかと指摘した。

 私が事務所を開設した18年前、ファックスは感光紙で自動カッター機能が付いていなかった。

 ファックスが来ると、サランラップのギザギサ刃のようなカッターでいちいち切っていた。

 朝、8畳間の事務所に行くと、お客様から送られてきた帳簿が15メートルのファックスで送られてきていた。

 複合機に変わった今では、ファックスはいったんパソコンに取り込んで、必要なものだけを印刷するようになった。

 

天使

2014-04-27 10:07:34 | 経営
 日本では「天使すぎる」と話題のアイドルがいる。

 「天使」の定義はよく判らないが、3年前の東北震災と、今回の韓国での沈没事故で二人の「天使」が話題になっている。

 セウォル号沈没事故で最後まで乗客を助けて命を落とした乗務員パク・ジヨンさん(22)。

 大学を休学して乗客案内を担当する乗務員として船に乗ってからまだ1年半だった。

 事故当時、あわてる生徒たちに3~4階を行き来してライフジャケットを配り、「お姉さんは?」という生徒たちのあせった呼びかけには、こう答えた。

 「船員は最後。君たちを救ってから、私は後から出て行くから」。

3年前の3・11東日本大震災当時、日本の宮城県南三陸町の役場職員だった遠藤未希さん(24)。

 マグニチュード9.0の大地震が東北地方を襲った午後2時46分、危機を感知した彼女は2階の放送室に飛び込んでマイクを握った。

 「高さ6メートルの大きな津波(地震津波)が来ています。直ちに高い場所へ避難してください。海岸付近には絶対に近付かないでください」。

 津波が陸地まで飲み込むのにかかった時間は30分余り、彼女の声はずっと町全体に鳴り響いていた。その差し迫っていた叫びを聞いた7000人余りの町の人たちが、高い場所へ避難して助かった。

 結局、建物を襲った津波に飲み込まれた彼女は、地震発生後1カ月以上経ってから、冷たい遺体で故郷の海辺に戻ってきた。

船長が上客より先に逃げ出すという、信じられない無責任体質の中で、韓国にも遠藤さんと同じ思いを持った女性がいたことを忘れてはいけない。

スカイツリー

2014-04-26 09:55:48 | 日記
 遅ればせながら、スカイツリーに行った。

 

 平日で早かったので空いていたが、出る時は結構混んでいた。

 浅草で昼食。浅草から見たスカイツリーはこう見える。

 

 最後は、銀座にある広島県のアンテナショップ「TAU」に。