桒田三秀税理士

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歌詞を糺す 21

2022-07-31 05:43:28 | 日記
 1973年発売の、あべ静江さんの「水色の手紙」。

 「お元気ですか そして今でも愛していると言ってくださいますか」というセリフで始まるこの曲

 こんな歌詞だ。
  
       みずいろは涙色 そんな便箋に 泣きそうな心をたくします
       あれこれと 楽しげなことを書きならべ 寂しさをまぎらす私です
       会えなくなって ふた月過ぎて なおさらつのる恋心…
       手紙読んだら少しでいいから 私のもとへ来て下さい

       みずいろは涙色 それを知りながら あなたへの手紙を書いてます
       誰からも恋をしているとからかわれ それだけが嬉しい私です
       愛していると言われた時が だんだん遠くなるみたい
       手紙読んだら少しでいいから 私のもとへ来て下さい
 
 SNSのない時代、当時は飛脚か早馬が手紙を届けていた。
 
 「愛している」と言われてその気になったのに、2か月間ほったらかし。

 2カ月間、音沙汰なしで、すでに他の女ができている模様。

 当時の、あべ静江さんと言えば、清純・清楚そのままを女性にした感じの人だった。

 屁をこいたりウンコをしたりすることはない、そんな女性だった。

 そんな彼女に、こう言われて他に女を作るとは、なんという不届きものだと思います。

 

昔の子供たち

2022-07-30 13:00:57 | 日記
 私たちの子供の頃は、スマホやゲーム機もなく、外で遊ぶしかなかった。

 男の子の遊びは、山に「基地」を作ること。

 山で遊んでいると、当時は畑の肥料代わりに「人糞」をためた壺が、野山のあちこちにあった。

 整備された畑だと一目で分かるが、草が茂って分からなくなって、ハマることがある。

 一度、一緒に遊んでいた友達の犬が壺にハマったことがある。

 犬の毛の奥深くまでクソが浸み込んで、臭いのなんの。

 一か月たっても匂いが取れなかったという。

 しかし、そうしてできた芋や玉ねぎを食べていたわけだ。

 衛生状態が良くなって、ちょっとしたことで風邪や下痢になりやすくなったのかも知れない。

地理好き

2022-07-29 08:02:23 | 日記
 私の高校生の頃の学力レベル。

 地理だけは、学内トップレベル。英語、数学の主要科目は底辺族。

 地図は今でも大好きだ。

 この道を行ったらどこに通じるのか気になって進んだところ、行き止まりになって引き返す。

 そんなことがしょっちゅうある。

 日本地図を最初に作った伊能忠敬レベルの日本地図は、空で描けるし、都道府県もはめ込める。

 イギリスの四大漁港、アメリカ五大湖なんてのも位置や形まで描ける。

 そんな知識が、今の仕事に全然役立っていない。

安倍さんの死がもたらしたもの

2022-07-28 07:51:53 | 日記
 インチキ宗教団体と政治家の結びつきがこんなにも酷いとは。

 票が欲しくてたまらない政治家と、政治家のお墨付きが欲しくてたまらないインチキ宗教団体。

 自民党所属議員だけではなく野党議員との結びつきもあったと聞く。

 特に自民党が多いとのことだが、もともと議員の数が多いのに加えて、政権党だからそれは当たり前だ。

 それより、今回の事件が契機となって、インチキ宗教団体の信者獲得に歯止めがかかり

 場合によっては大幅に勢力が弱まれば、誠に不謹慎ではあるが、安倍さんの犠牲も

 まったくの無駄ではなかったといえるのではないか。


地球に生まれてよかった

2022-07-27 05:23:56 | 日記
 おい織田。

 どうしたらこんなクサいセリフが吐けるのか。

 今回で世界陸上を卒業するらしいが、中井アナとのコンビはまったくもって不要だった。

 元選手などの解説者は別にいるし、この二人がいる意味がない。

 アメリカの大選手のアリソン・フェリックス選手などと友達面しやがって。

 ワシの生まれる100年前か、死んで100年後に生まれて欲しかったわ。